みなさんは、嫌がらせにどんなイメージがありますか?大っぴらに嫌がらせをする人は少ないというイメージがありませんか?実際に起こる嫌がらせも水面下で起こっていることが多く、気づいたら四面楚歌だったということがあります。今回は、嫌がらせ加害者の身辺調査の重要性について解説していきます。
世の中、たくさんの嫌がらせに溢れています。例えば、人の物を隠す・壊す、陰口を言う、精神的・肉体的に追い詰めるなどなど書こうと思えばいくらでもでてきます。ストーカーやつきまといも嫌がらせに分類される可能性があります。その人が嫌だと思ったら、嫌がらせになるという認識でいいでしょう(程度による)。
嫌がらせ行為者を調査する必要性を感じない人もいるのではないでしょうか?しかし、実はこの工程が大切だったりします。ではなぜ大切なのか解説していきます。
そもそも身辺調査とは、調べる対象に関する過去の経歴、身元、素行、身上、身辺、生活状況や交友関係、勤務先、宗教関係などその人物に関して詳しく調べ上げていきます。また、ご依頼者との関係性や因果関係、何を目的に嫌がらせをしているのかなども調べます。前述したように嫌がらせは水面下で起こっていることが多く、実際に「この人だ」とご依頼者が言ったとしても『実は違った』ということが多いのです。
ご依頼者からだと視野が狭まり、一度「この人だ」と思うと疑念が深まり止まらなくなってしまう、もしくは「この人もあの人も」となってしまう可能性が高くなります。そこで身辺調査を行ない、この人が本当に嫌がらせ行為者なのか特定することが重要になってきます。また、特定をすることで相手に迷惑行為をやめさせることが可能になります。迷惑行為には陰湿なものや危害を伴うものもあるので早めの対策が必要となります。
迷惑行為の再発に不安を感じながら生活することは、本当の解決とはいえないでしょう。行為者の情報を知ることは、迷惑行為がエスカレートした時や、再発防止に役立ちます。また、行為者の違法な行為によって損害を与えられた場合、被害者は行為者に対して損害賠償請求を行なうことができます。不法行為が成立するためには「行為者の故意または過失である」「行為が違法である」「行為と損害との間に因果関係(その行為によって損害を受けたといえること)がある」「行為者に責任能力があること」が必要です。
被害届であれば、あくまで被害にあったことを警察に通知するだけですので、犯人が分からなくても届け出が可能です。窃盗被害に遭った場合、通常は犯人がわかりません。告訴をする場合、犯人がわからないまま告訴をすることも可能ですが「期待せずに待つ」程度でいた方がよいでしょう。可能であれば、特定の人物の身元調査を行ない「氏名と住所」などの最低限の情報は入手しておくべきでしょう。
行為者の復讐をおそれて、行為者の刑事裁判や民事裁判で証言をすることをためらわれる方は多いと思います。私どもの身辺調査では、得た情報を警察や専門家と連携を取って再発の防止を図り、精神的な悩みや負担の軽減につながるサポートをいたしますので、安心して調査をすることができます。
嫌がらせがエスカレートするなど、手の施しようがなくなってからの調査相談では対処法も限られ、解決が難しくなります。それだけでなく、調査料金にも影響を及ぼします。時間が経つと証拠の入手も困難になるので、情報が古くなる前の、なるべく早い段階でのご相談をおすすめします。私どもを身近な相談相手と思っていただいて構いません。お気軽にご相談ください。
良いアドバイスは正確な事案の把握からです。あまり重要ではないと思っていた情報も、調査アドバイザーが見ると解決につながる重要な手がかりだったりすることもよくあります。どんなに些細なことでも構わないので、まずは関係のありそうな情報を集めておきましょう。それらを証拠として使えるかどうかを調査アドバイザーが精査、判断します。
最終的には嫌がらせ行為をやめさせる目的として利用されていますが、「誰が嫌がらせをしているのか」「何のためにやっているのか」「家族にも被害が及んでいなか」など、原因追及や被害状況を把握することで今後の方向性もはっきりとしてきます。
ストーカー・嫌がらせ「対策専門窓口」にご相談いただく際は、たとえ話しづらいことでも、嫌がらせの内容をありのまま教えてください。誰にも知られたくない、話したくないと思うようなことほど、解決のきっかけになる重要な情報だったりします。
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調査を依頼するのは初めてという方こそ、当事務所をご利用いただきたいと思います。調査の流れや調査方法など、初めての方にもご理解いただけるように丁寧な説明を心がけています。どうぞお気軽に私どもの対策専門窓口をご利用ください。
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