Group-Stalker report
集団ストーカーの車両は、ゾロ目ナンバーや被害者が好まない色、誕生日など意識してしまう数字のナンバープレートを付けた車両を使います。今回はナンバープレートから「被害者を苦しめる」アンカリングについてご説明します。
集団ストーカーの車両に、通称「カルトカー」「ゾロ目ナンバー」といわれる語呂合わせのナンバープレートの車両が、指定されたエリアを走行してると言われています。
道路交通法違反の「煽り運転」にならないように、一定の距離をおいて走行したら被害者の車両から離れて、別のエリアで「カルトカー」を走らせて、監視されていると思い込ませたり、不安を煽る目的で現れます。
あえて「県外ナンバー」を使用したり、「初心運転者標識」を付けた車両に追い越しさせたり、「若葉マーク」の車両に若者が運転していたりと、不自然なことが立て続けに起こすアンカリングを「車両ストーカー」といいます。
ゾロ目という数字は、人の目に止まりやすく強いメッセージを持ちます。例えば、「88」の数字はエンジェルナンバーといわれ金運が上がる数字と言われています。
他にも、「333」の数字はおいちょかぶでいう9の数字になり縁起が良いといわれ、強面の人が運転しているイメージを持たれるでしょう。
ほかにも、「23」マイケルジョーダン「110」警察など数字を使ったナンバーが数多くありますが、大半は一般の人なので、全てが集団ストーカーと思い込まないようにしてください。
集団ストーカーの被害が始まるまでは、まったく意識しなかった他人のナンバープレートに、アンカリング効果で必要以上に意識してしまい、「不審車両が増えた」と思わせたり、「監視」していると思わせたりして精神的に追い込むことが目的です。
車両ストーカー対策としては「気にしない」ことが一番です。ナンバープレートの数字に何も意味はありません。被害者に直接言えない「弱い集団」だから、ナンバープレートや色を使ってアピールしているだけです。
数字には何も意味がありません。仄めかしの数字を無力化にできるのは自分の思考を変えるしかないのです。どうしても意識してしまう、無視できない性格の方もいますので「根本的な解決」をお考えの方は専門家に相談することをおすすめします。
私どもは「無料相談」を受けつけていますが、ご相談やご依頼の前に、まずは自分なりにわかる範囲で状況を整理してノートにまとめてみましょう。
例えば、どのようなときにどのような嫌がらせをされたのか、車両ストーカーをされた内容や場所・ナンバープレート情報などです。調査を依頼される際はその記録がベースになるので、私どもも嫌がらせの全体像の把握や調査着手しやすくなります。
ご依頼者様: | 40代 男性 会社員 |
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ご依頼内容: | 車両のつきまとい調査 |
ご依頼理由: |
仕事の関係で営業車に乗っているのですが、煽り運転に遭うようになりました。ドライブレコーダーで記録しているのでいつでも警察と会社に報告できるようになっていますが、煽り運転をする車両は一台ではなく、三台とか多くて五台くらい連なって走行しているのです。駐車場のあるコンビニエンストア、ドラッグストア、パチンコ店などについてくる車両が増え、ある時フラストレーションが溜まり、自分で追跡してみました。すると一気にスピードを上げて逃げていきました。ドライブレコーダーで確認すると、若い男女や高齢の人が多く、何が目的でつきまとっているのかわかりません。気になっているのが、若葉マークやシルバー、もみじマーク、身体障害標識をつけた車が目立ちます。マークをつけている車両と運転している人がちぐはぐ(シルバーマークの車両に若いカップルが乗っている)など、自分に対して明らかに何かを示しているようにしか思えません。 |
調査レポート: |
集団ストーカーは徒歩だけではなく、車両を使用して行なうケースも多く見られます。これは全国的に報告されており、集団ストーカーの行為としては常套手段と言えるでしょう。煽り運転は集団ストーカーの加害行為の一つであり、世間に知れ渡っている煽り運転被害の中には、集団ストーカー行為という意思を持ちそのような行為に及んでいる場合があります。事前のヒアリングにおいてご依頼者が証拠として収集したドライブレコーダーの記録を拝見し、それを基に、調査によって実際にご依頼者の周辺にその車両が出現するタイミングを見計らいました。結果、二台の車両をキャッチした為、素性の把握結果と煽り運転の証拠映像を持って、後日警察に相談に行く形を取りました。その後の様子を伺うと、その加害者はいまだつきまとい行為を認めてはいないものの、ご依頼者周辺での煽り運転は認めピタッと止んだとの事でした。とりあえずの集団ストーカー行為は収まったものと判断し調査を終了、経過を見ながら適宜対応を取っていくという形を取り続けています。2020年6月2日に改正道路交通法が可決成立、同10日に公布され、同30日に施行されました。これにより煽り運転は悪質な行為とみなされ重罰が課せられるようになった為、今回のご依頼者の被害のような『大胆な煽り運転による集団ストーカー行為』は減少するとみられます。しかしその分、より巧妙で陰湿な手段に切り替える恐れも考えなければなりません。 |
ご依頼者様: | 30代 女性 |
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ご依頼内容: | 車両の嫌がらせ調査 |
ご依頼理由: |
私は仕事で車を使うのですが、毎日のように軽い煽り運転をする車に2~3台くらい遭遇します。しかも決まって「88」「333」「55」などのゾロ目か「自分の誕生日」など関連ある数字なのです。ある時、主要道路を走行していると黄色信号で突っ込んできた車両と事故を起こしそうになりました。それからは、ドライブレコーダーを前後に設置することにしましたが、同じような車両にいつも蛇行運転、スーパーの駐車場でゾロ目ナンバーの車両に囲まれたり、駐車してる車の後部座席に女性や子どもが |
専門家のアドバイス: |
あきらかに危険運転であり威嚇行為だと考えられます。煽り運転は、2020年6月改正の道路交通法の改正で免許取り消しとなり、重たい処分となりました。これからは、ドライブレコーダーを装備してるということなので、煽り運転や蛇行運転してる車両があれば警察に通報してください。相談者が気になっているのが、ゾロ目ナンバーの車両に囲まれる頻度が高いということですが、考えられるとしたら「集団ストーカー」の車両ストーカーに追尾されてる可能性があります。車両ストーカーは、ナンバープレートの数字がアンカリング効果があるかで判断できます。車両ストーカーの特徴は、同じ人が運転をしていることがほとんどですので、映像を取り続けていれば同じ人間だと気づくはずです。継続性があれば、「つきまとい行為」として警察に動いてもらうことができるので記録することが重要です。 |
探偵社に相談・依頼するということは、ご依頼者にとっては人生の一大事かと思います。しっかりとお話しを聞き、打ち合わせを重ねて、ご依頼者の意向をくんだ結果に導くことを常に心がけています。
ご依頼者のなかにはどのように解決させるか決まっている方もいれば、どんな調査が望ましいのかわからないという方もいらっしゃいます。
どんなに複雑に見え、困難と思える問題でも、必ず解決の道はありますので、困った時にはお気軽にご相談ください。
まず、現状について相談することから始めましょう。
現在お持ちのお悩み事、車両ストーカーの被害内容、車両ストーカーに関する質問や要望などのご相談が可能です。
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