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公開日: 2021/04/11 最終更新日: 2022/11/28
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国内の電磁波に対する認識と対応

昨今問題視されている、日本国内における電磁波の認識と対応について見ていきましょう。まずは電磁波とは何かについて説明します。日本では電磁波がどのように認識され、電磁波の問題にどのような対応対策を講じているのか現状を把握し、電磁波の理解を深めたいと思います。

⇒ 執筆者 / 監修者ページ  / 2022年11月22日 更新

※調査の性質上、未成年者及び現在心神耗弱状態の方は、「保護者の同意」および「親族の立ち合い」をお願いすることもあります。

目次:国内の電磁波に対する認識と対応

1-電磁波について

わかりやすく解説

電磁波(electromagnetic wave)とは、電気が流れることによって発生する目に見えないエネルギーの波のことです。電磁波には細かい分類があり、光や赤外線も電磁波の一種です。

我々人間が生活をするうえで欠かせない家電製品やスマートフォンも電磁波を発しており、家電製品は低周波、スマートフォンで使う4G回線などの電波は高周波が使われています。

電磁波の種類は「高周波」と「低周波」

高周波は、電波や音波など波形を構成します。一般的に「超音波」と呼ばれるのは、この音波のことです。また、電波を無線通信に利用する場合は10kHz以上の周波数を持つ電波を高周波と言っています。

低周波も高周波と同様に、電波や音波など波形を形成します。電磁波における低周波の定義は、それぞれの団体によって異なっています。日本は、1~300Hzの電磁波を基本的な低周波電磁波としています。音波の場合、一般的に周波数100Hz以下の音を出しますが、人の耳には聞こえません。しかし、振動などで感知できる場合があります。

低周波音の特殊な性質

低周波音には「耳に聞こえない低い唸り・振動が障害物を貫通して伝導していく」という特性があります。そのため、通常の防御壁などを施しても全く意味をなしません。

また、20Hz以下の音を「超低周波音」と呼び、人間には感知できませんが、窓などがガタガタ鳴る共鳴音を人工的に作り出すことは可能です。

また、低周波とは逆の高周波(3GHz~30GHz)に「マイクロ波」がありますが、マイクロ波は知られたところでは電子レンジの加熱機能に利用されています。

その他にも衛星テレビ放送、多重無線通信、レーダーなどにもマイクロ波の性質が応用されています。

2-電磁波の種類とアメリカでの問題

電磁波研究のさかんなアメリカでの問題認識

2017年、キューバでアメリカとカナダの外交官が原因不明の体調不良(頭痛、めまい、耳鳴りなど)を訴えたのをきっかけにアメリカ政府は専門家委員会を発足し、調査に当たりました。

その結果、アメリカ・カナダ両国の外交官がともに脳に損傷を負っていたことがわかり、委員会は「外交官が脳に負った損傷は指向性マイクロ波エネルギーの使用による損傷と一致した」と発表しました。

ハバナ症候群

委員会は原因には触れなかったものの、脳の損傷の原因を指向性パルスRF(無線周波数)エネルギーを使った「音響攻撃」(あるいは超低周波・マイクロ波を使った「電磁波攻撃」)の可能性を示唆する研究者もいます。

翌18年には中国のアメリカ領事館でも同じ症状を訴える大使館職員が出たことから、音響攻撃や電磁波攻撃を疑う事案は「ハバナ症候群」と呼ばれるようになりました。

いずれもアメリカ大使館員がターゲットになったことから、アメリカと敵対関係にある国家によるテクノロジー攻撃が疑われています。

出典:『米外交官狙った「音響攻撃」、原因はマイクロ波の可能性大 米専門家委員会』CNN.co.jp 2020年12月7日付

  • 症状時期:2017年から
  • 検査方法:MRI(磁気共鳴断層撮影)
  • 検査結果:脳内の20領域でボリュームが異常に低い箇所がある。例えば、記憶・感情抑制・運動能力等。また検査した107領域のうち3領域ではボリュームが増大していたが場所は不明

(所見)ボリュームが低いと判明した脳の領域は脳の損傷を反映したもので、ボリュームの増大は損傷した脳を補うことの現れだった可能性を指摘しているとする。

 

ミシガン州アナーバーにあるフォード大統領図書館だけでも、ニコラス・ステネックが「マイクロ波討論」の本を準備するために調査およびカタログ化した情報が、10箱に約8000ページはあります。

3-日本における電磁波の問題と内容

深刻な電磁波過敏症

日本の電磁波に関する調査は、開発事業などの商業分野では他国に先んじていると言っていいかもしれません。しかし、人体への影響など電磁波による被害についての研究はかなり遅れている部類に入るでしょう。

例えば、「電磁波過敏症」のような症状を訴える人が多数出てきているにもかかわらず、さまざまな症状はいずれも「個人の体質」によるものとされる傾向にあります。

ただし、家電製品をはじめ、高圧線や送電線など、電磁波の放出量が多い場所・地域、工事現場などでは人体に与える影響を考慮したうえでの「電波防護指針(安全基準)」を設け、世界でも環境意識が高いスウェーデンのガイドライン(電界なら25V/m未満、磁界なら2.5mG未満と同様の数値を定めています。

電磁波過敏症の症状

電磁波のなかでも超低周波は筋組織や神経への影響が現れやすいと言われていますが、電磁波過敏症と呼ばれる症状には次のようなものがあります。

  • 皮膚症状:発赤/チクチク感/灼熱感
  • 神経衰弱や自律神経症の症状:疲労/疲労感/集中困難/めまい/吐き気/動悸/消化不良

電磁波過敏症(electromagnetic hypersensitivity [EHS] )とは、身体が磁波にさらされたことによって身体にさまざまな不調があらわれる症状のことです。日本では、電磁波が健康に有害であるとはされておらず、「健康被害リスクはない」としています。

最近では複数の研究の結果を統合し、より高い見地から分析することで、その手法や統計解析をする明治大学の「メタアナリシス」研究があります。「メタアナリシス」によると、電磁波有害説の評価は低く「健康被害リスクはない」としています。これは「疑似科学」とも呼ばれているそうです。

通常、生活する場合において電波は影響がないとされており、正しく使用されている場合は特に大きな問題とはなってはいないようです。

4-電磁波の課題と今後

今後の法改正に期待

電磁波についての研究は日本でも長年蓄積されていますが、電磁波についての身体への被害やリスクコミュニケーションについてはまだ始まったばかりです。

海外の電磁波被害の影響と原因について既にさまざまな研究文献もあり、これにあたることで解明されることもあります。

大切なのは、そもそもの原因である電磁波に関する規制を改善できれば状況も変わってくるという点にあるので、電磁波過敏症や電磁波についての理解や学習を誰もが共有でき意見交換できる場が必要なのかもしれません。

次世代の子どもたちを電磁波過敏症から守るためにも、今いちど電磁波基準を再考して今後の法律が変わっていく未来に期待しましょう。

5-電磁波に関するQ&A

Q

電磁波を浴びるとどのような症状がでるのでしょうか?

A

鬱や集中力の欠如などの神経症状が最も多く、他にも吹き出物や腫れ、赤みといった皮膚症状、頭痛、筋肉・関節症状などがあります。また、電磁波及び微量化学物質による健康被害(シックハウス症候群や化学物質過敏症)を併発している可能性もあるので専門家に調べてもらうことから始めましょう。

Q

発がんの可能性も指摘されてますが大丈夫?

A

健康面で差が出る可能性があります。携帯電話が発する電磁波(高周波)は、脳腫瘍の危険性を高める可能性があると国際がん研究機関では位置づけされています。送電線や変電所などの近くで高まる電磁波も、小児白血病との関連が疑われています。

Q

電磁波の影響の種類は?

A

熱的作用・刺激的作用・その他作用など、電磁波が人体に与える影響について多くのことがわかってきています。電磁波が人体に与える作用として、電磁波がとても強い場合に限られますが、その場合「刺激作用」と「熱作用」を及ぼします。

Q

「電磁波過敏症」とは?

A

電磁波の影響によって、生体バランスを崩し、アレルギーを引き起こしたり、自律神経系への影響等が懸念されています。その影響は、視力障害や皮膚疾患、集中力の欠如、めまい、耳鳴り、吐き気、手足のしびれなどが主な症状として表れ、電磁波過敏症と言われています。

Q

隣人の太陽光発電から音や電磁波を感じる

A

太陽光発電の騒音トラブルはパワーコンディショナーがほとんどです。太陽光発電の騒音トラブルは多く、近くに隣接するものの音漏れ対策を行なっていない太陽光発電所有者が多いことから起きるトラブルとなります。パワーコンディショナーに囲いを被せると音が軽減されますが、そのためには話し合いや適切な騒音や電磁波調査を行う必要があり第三者が入った方が良い時があります。

Q

妊娠しましたが、夜中に変な超音波のような聞きなれない音がして胎児に影響がないか心配です。

A

身体に響くような音なら胎児の影響を心配するのも無理はありません。原因がどの音か分からない場合、早めに専門家に依頼することをお勧めします。

Q

電磁波はブロックできるか?

A

地上にいて100%電磁波をブロックすることは難しいでしょう。個人での予算などを考えると、100%電磁波をブロックすることは難しいです。しかし、軽減することは可能です。自然治癒能力を高めて電磁波に負けない体作りを日々の生活に取り入れてみるのはいかがでしょうか。食生活の改善や、自然の力でアーシングしてリラックスすることも必要と思います。

Q

電磁波は無害ですか?

A

無害説と有害説に分かれていますアメリカや欧米諸国は第二次世界対戦時、レーダーで観測していた兵士が白内障や身体的不調を訴えたデータがあるように、1970年代から電磁波について研究が始まったと言われています。研究の成果で、電磁波とガンとの因果関係があると発表。のちにWHO(世界保健機構)は電磁波が「可能性はある」としましたが、「無害」と研究成果を発表する研究者もいて、確証できる成果はまだありません。表向きは無害と言ってますが、被害者のなかには「電磁波過敏症」になってしまい、LEDの照明の下にいても、体調が悪い、岩盤浴に行っても気持ち悪いなど、ひどい被害を受けている人もたくさんいます。電磁波を浴び続けると、喉の乾き、胸の圧迫と痛み、逆流性食道炎の症状などに陥るという報告もあるため、一概に電磁波が無害というのは考えものです。

Q

電磁波測定器を購入したけどうまく特定ができません。

A

専門家に依頼することもご検討ください。電磁波測定器は、「高周波あるいは低周波を正確に測れる」もので「使い方や電磁波に関する知識」がある程度あれば、1台は持っていても良いかと思います。ただ、購入しただけでは当然解決せず、根本的な解決は「電磁波測定」による原因特定まで自分で行える方なら活躍してくれるでしょう。現在の電磁波測定は、「測定」と「特定」はセットで調査を行っていますので、専門家を利用するのもよいかと思います。

Q

重度の電磁波過敏症ですが、なにかいい方法はありますか?

A

サプリメントの服用も効果的です。 電磁波過敏症への効果が期待されるサプリメントを開発する企業が増えています。アメリカでは、パパイヤ酵素が電磁波過敏傾向の人に効果があるとして、日本の研究機関が特許を取得しました。重度の方は、パパイヤ酵素のサプリなどをお試しされるのもいいかと思います。
ATPRESS:「電磁波過敏症の治療や認知症の発症予防に朗報! FPP(パパイヤ発酵食品)を用いた治療法が米国特許を取得」

Q

最初は効果を感じた「電磁波防御グッズ」の効果がなくなった気がします。

A

電磁波の回析現象が考えられます。 電磁波は空間を飛び交う「波」です。波は回析現象と呼ばれる性質を持ち、障害物を超えて回り込んできます。自宅内での電磁波対策の場合は、部屋全体を覆うほどの電磁波対策シートを施工しなければ十分な効果は得られません。また、電磁波対策グッズには眉唾物の偽商材も数多く存在しています。永続的に効果を実感できるものであれば本物の電磁波対策グッズと言えますが、プラシーボ効果による「電磁波が軽減された」と思い込んでしまい、効果が無くなったと誤認するケースもあるのです。通販サイトで品質や効果を確かめることは非常に困難であるため、アーシングを行なう方がより確実かもしれません。

Q

電磁波かわかりませんが、長年アレルギーの皮膚疾患を持っています。

A

さまざまな要因が考えられます。 現在知られているアレルギー反応には、さまざまな原因が複合的に絡んでいることがあります。食べ物や飲み物にもアレルギーを引き起こす原因物質が混入しているかもしれません。すべてが電磁波のせいというわけではないのです。一度専門医に検査して、原因を探るのがよいでしょう。どのようなアレルギーか原因が不明な場合は、電磁波である可能性が考えられます。

Q

電磁波が発生しやすいところにいるとどうなりますか?

A

帯電しやすくなります。人の体は本来、微弱の電気を発し蓄積する体質を持っています。外部から体に電気が蓄積されると、体の電気信号が反応します。

Q

外に出ると電磁波過敏症が落ち着きますが関係ありますか?

A

電磁波の発生源との距離が関係しています。電磁波対策として、外に出ると症状が和らいだという方は多く、電磁波との距離が大きく関係しています。

Q

電磁波測定調査でわかることはなんですか?

A

電磁波の強度、発生源が特定できます。数値化しないと電磁波による影響なのかがわかりません。電磁波の数値が確認でき次第、その原因がどこにあるのかの究明が必要となります。

Q

電磁波盗聴とは何ですか?

A

パソコンや周辺機器から発生する電磁波から情報を盗む技術のことを「テンペスト」といいます。不正アクセスやマルウェア防止のための技術を悪用し、パソコンや電子機器から発生する電磁波を傍受します。それにより被害者が使用しているスマホやパソコンのディスプレイが加害者側の画面に投影されるようになります。テンペスト技術などで検索すると出てきますので興味がある方は調べてみてください。

6- ページ内の専門用語をご紹介

このページで使用する専門用語や独特な言い回しをご紹介します。用語を理解してから再度読んでいただくと、内容がわかりやすくなります。

電磁波とは、電界と磁界が組み合わされたもの。電磁波は、電界と磁界が交互に発生しながら波のように伝わっていく。例えば送電線などの電力設備や家電製品のまわりといった電流の流れるところに発生する。電力設備から発生する超低周波の電磁波について健康被害が議論されているのは磁界についてが主流。磁界の単位は国際標準にあわせたマイクロテスラ(μT)を用いている。

電気的なプラスの力とマイナスの力が働く空間のこと。

磁気の力、N極とS極がくっつく空間のこと。

電磁波のうち、人の目で見える波長のこと。

光の振舞いと性質、光と物質の相互作用について研究する物理学のひとつの分野。

物理学の分野のひとつで、電磁相互作用に関する現象を取り扱う学問。電気磁気学と呼ばれることもある。

分子や原子、それを構成する電子など微視的な物理現象を記述する力学。一般相対性理論とともに現代物理学の根幹をなす理論として知られている。

ラジオ波、マイクロ波、赤外線、可視光、紫外線、X線、ガンマ線などの放射のことで物理学。関連・相互作用しあう電界と磁界の波動からなる。

電波、音波など波形を構成するスペクトラムのうち比較的周波数の高いものを指す。音波の場合、超音波とも呼ばれる。無線工学の文脈では、高周波とは無線周波数のことで無線通信の搬送波に使用される周波数の電気信号または電波をさす。ただし何キロヘルツ以上が高周波であるという定量的な定義はない。無線通信で使用される場合は10KHz以上が高周波でRF( radio frequency )ともいう。高周波または無線周波数と呼ぶかどうかは用途による。たとえばオーディオ信号・電子回路は音声周波数帯域と同程度の数10kHz程度であっても低周波に分類される。

高周波に対し、無線電波であれば高周波(搬送波)にのせ変調をかけられる信号の周波数のことを低周波または音声周波数という。どちらも英語のAudio Frequency (AFと略)の直訳ないし意訳である。特に定義はない。

周波数300MHzから30GHz(波長1mから1cm)程度の電磁波の領域の総称。この周波数の電波は家庭用の電子レンジ、工業加熱の他、スマートフォン、UHFテレビ放送、船舶や飛行機の運航や気象観測のためのレーダー、宇宙通信などに利用される。電磁波との違いは、波長の違いによるだけであり、マイクロ波も電磁波の種類のひとつ。マイクロ波は電波(非電離放射線)の中の短波(HF)、超短波(VHF)、マイクロ波極超短波(UHF)、センチ波(SHF)といった短さの単位のひとつである。

Wi-fiとは無線LANにかんする登録商標のこと。アメリカに本拠を置くWi-fi Allianceによって国際標準規格であるIEEE 802.11規格を使用したデバイス間の相互接続が認められたことを示す名称。Wi-fiと無線LAN(IEEE 802.11)の違いは、製品にWi-fi CERTIFIERDロゴがついているかどうかのみにある。このWi-fi CERTIFIERDロゴを製品に表示するには認証を受ける必要があり、認証されていないものは機能が同じでもWi-fiと名乗ることができない。

2016年以降に発生したキューバにいたアメリカとカナダ大使館職員、中国にいたアメリカ領事館職員に対する音響攻撃疑惑のこと。真相は明瞭にされていない。

ある程度の電磁波にさらされると身体にさまざまな不調が現れる、電磁波にさらされることによって健康を害することをいう。

とくはつせいかんきょうふたいしょうと呼ぶが、電磁波過敏症と同義語。

複数の研究の結果を統合し、より高い見地から分析すること、またそのための手法や統計解析のこと。系統的総説、メタ分析、メタ解析ともいう。

表面だけの科学や誤った科学のこと。科学的方法に基づいていると誤って考えられたこと。あるいは科学の真実だと間違って位置づけられた一連の信念。

マイクロ波化学において、マイクロ波加熱を用いて合成する場合に起こる熱では説明できない現象を指す。加熱を生じない低いレベルで、パルスと振幅変調電磁界による生物への影響をいう。

放射線防護活動の国際的交流を目的とする国際放射線防護委員会は世界保健機構(WHO)と国際労働機関(ILO)との連携関係が公式に承認された。

日本では『電気設備に関する技術基準を定める省令』を2011年3月に一部改正し、国際的なガイドライン値(50ヘルツ、60ヘルツの商用周波数でいずれも200マイクロテスラ)を規制値として導入している。(2011年10月から施行)

SARとは、生体が電磁界にさらされることにより、単位質量あたりの組織に単位時間に吸収されるエネルギー量をいう。単位はW/kg(ワット毎クログラム)で表す。電波防護指針では4W/kgから10倍の安全率を考慮した全身SARの値として0.4W/kgを基礎指針値として定めている。

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