GPS
GPS機能を同意を得ずに位置情報を取得して監視している行為は、プライバシー侵害として慰謝料の請求対象にもなりうるものと考えています。現在のストーカー規制法ではGPSを使った行為について規定がなく、自分のプライバシーは自分で守る必要があります。
「GPS」とはアメリカが運用している「全地球衛星測位システム」のことで、グローバル・ポジショニング・システム(Global Positioning System)の頭文字を取ったものです。
GPSは24時間いつでも、地球上のどこにおいても、誰もが簡単に使用でき、しかも高精度に位置を測定できます。
GPSを利用すれば尾行をする必要がなくなるため、相手にバレる心配がなく居場所を特定できます。
また、GPS発信機には、盗聴機能がついているタイプもあるので、これらのGPSを使うと、どこでどのような会話をしたかなど、より詳細な個人情報を得ることができることになり、犯罪者にはストーカー行為やつきまとい、行動監視するうえでの必需品になります。
GPSを取りつけられて居場所を知られても、衛星機能の精度が落ちる場所や気候条件があるので、知っておくのも対策の一つになります。次のような場所などではGPSの精度が落ちます。
GPS追跡アプリは、スマホの場所を確認することができるだけでなく、遠隔操作でさまざまなことができます。GPS追跡アプリは、いわばスマホを乗っ取ることができ「通話の盗聴や録音」ができるだけではなく、アプリをインストールしたことがバレないように「見えない」ようにすることもできます。
ターゲットをGPS追跡して監視するためだけに使われていたGPS追跡アプリは、現在、色々な機能が加わり悪用されると筒抜けの状態になります。
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