Net-Research
ネット上に個人情報を晒されてしまった場合、知らない有料コンテンツサイトや動画配信サービス(VOD)、サブスクリプションなどへ勝手に登録されたり、身に覚えのない商品が郵送されてきたり、現実で嫌がらせを受けたりなど、様々なリスクが生じます。
そのため、自分の個人情報を晒されてしまったら、早急に対処しべき事象です。また、SNSや掲示板などに自分の悪口や誹謗中傷などの悪質な書き込みに関しても、早急な対処が必要です。
普段使いしているメールアドレスに毎日必ずといっていいほど届くのが、大企業や金融機関などに偽装したフィッシングメール。
これまでは、パソコンやスマホにセキュリティソフトさえ入れていれば、自動的に削除されていましたが、最近では、これをも突破してくる巧妙なフィッシングメールが登場しています。
これらはURLをクリックするだけで、デバイス上の全てのデータを盗んでくるので、危険極まりないものです。
「セキュリティソフトさえ入れていれば安心」とは思わず、目視の上、「怪しげなメール」と判断したものは削除することをお勧めします。
スマホやパソコンを使う上で必須となっている無線Wi-Fiですが、街中にあるWi-Fiの中には、デバイスに不正侵入し、データを盗む目的のものも存在します。
こうしたものの中には、知らない間にスパイアプリをインストールされてしまうこともあり、重要な個人情報のみならず、位置情報なども含まれているため、その行動履歴も丸裸にされてしまうため、外出先でWi-Fiを使用する際には注意が必要です。
「被害がないから大丈夫」と放置することによって、漏えいした個人情報や誹謗中傷がネット上で拡大し、脅迫やストーカーなど、現実での被害へ発展したケースもあります。
フィッシングやハッキングによる個人情報の漏えいであっても、ネット上での誹謗中傷であっても、個人での対応は非常に困難といえます。
個人情報を利用した迷惑行為や犯罪行為に巻き込まれる前に、一刻も早く専門家に相談することをお勧めします。
例え、それが誹謗中傷でなくとも、実名で、行動履歴が分かるような書き込みを許可なく晒す行為は「プライバシー侵害」となり得ます。
それが誹謗中傷ならば「名誉毀損罪」となります。実名の一部を伏せ字やイニシャルに置き換えても、断片的な情報から個人が特定できる場合はプライバシー侵害が成立する可能性があります。
このような被害に遭ったら、当事務所などの探偵・調査会社に依頼することで、被害の実態や加害者の特定を行い、警察への被害届提出や損害賠償請求を可能とし、二次被害を防ぐことにもつながります。
ネット上で、個人情報が晒されて際には、情報漏洩に関わる記録はすべて保存しておきましょう。
証拠の確保には、情報が漏れているサイトのスクリーンショットを取ったり、印刷したりという対応が現実的です。近年では、掲示板や口コミサイトなどの利用規約で個人情報の投稿を禁じるサイトも多くなってきました。
サイトのルールに従って削除依頼をすれば、削除に応じてもらえる可能性もあります。仮に、削除に応じなかったとしたら、サイト運営側も、その責を負うことになりますので、対策を講じざるを得ません。
ネット上での個人情報の晒し行為や誹謗中傷などの嫌がらせは加害者の特定が困難を伴います。ネットの専門家ではない一般人が、自分の力だけで対抗しようとしてしまうと、被害が拡大する恐れもあります。
解決実績豊富な当事務所の調査員による解析によって、加害者を特定し、警察に被害を訴えたり、提訴することも可能となります。
ハッキングにより情報を盗まれる被害にあったり、リベンジポルノによる写真や住所等の個人情報をネット上に晒されている場合、自力で情報の拡散を食い止めることは困難です。
専門家へ相談することで対策をとることができ、情報漏えいの防止には専門的な知識が不可欠です。
スマーフォンやパソコン等の機器をお預かりし、内部調査およびプロテクトを行ないます。
ネット上での誹謗中傷やサイバー攻撃といった嫌がらせ行為は加害者の特定が困難です。
ネットに関する知識が乏しい状態で自分で対処しようとしてしまうとかえって被害が拡大するするので、絶対にしてはいけません。
ネットの専門家なら加害者の特定が可能です。
ネットに関する知識やスマートフォンやパソコン等の専門知識がなければ被害状況の正確な把握が難しく、ハッキングや情報漏えいとは無関係なことも実際の被害と関連付けてしまい、余計なトラブルを招いてしまうことがあります。
専門的な知識を有する者が『加害行為』と『そうでないもの』を的確に区別しアドバイスをすることができます。
第三者からみても「被害」とわかることが重要で、その証拠をもとに被害に対する正しい対処をすることができるのです。
ネットのトラブルや個人情報流出対策は専門家に
SNSをはじめとしたネット上において、匿名性に乗じた誹謗中傷やいわれのない風評、リベンジポルノ、プライバシー侵害による被害が増加の一途をたどっています。
加えて、誹謗中傷により有名芸能人などを追い詰める事件も報じられています。これらの解決には、悪意ある加害者を特定し、毅然とした対応が求められます。
しかしながら、ネット上のトラブルに対しては、対応方法がわからず被害者が泣き寝入りを余儀なくされることが多く、事態が悪化・長期化することで、被害者のストレスは増すばかりです。
個人情報の漏えい対策のご相談には迅速な対応を心がけていますので、メールまたはお電話ください。
まず、個人情報の漏えいについて知ることから始めましょう。
個人情報の漏えいについて詳しくお聞きした方の専用相談フォームになります。
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