セクストーション被害は放置しても大丈夫？実態を徹底解説

最近、SNSやマッチングアプリを通じて「セクストーション」によるトラブルが増えています。

もし、あなたが卑猥な写真を送ってしまい、その後に脅迫めいたメッセージを受け取った としたら、それはセクストーションの可能性があります。

そんな不安に駆られている方は、まずは落ち着いて本記事をお読みください。

セクストーションの実態や、今すぐできる対処法、そして安心できる解決策を解説します。

セクストーションとは、あなたが送った卑猥な写真や動画を悪用して、金銭要求や写真・動画をバラまくなど脅迫する詐欺行為のことです。

多くの被害者は、恐怖心から脅迫に応じてしまいがちですが、まずは冷静になることが大切です。

この詐欺行為は、思った以上に多くの人が巻き込まれており、あなたは決して一人ではありません。

• SNSで知り合った女性に、裸の写真を送らなければ今までのやり取りを晒すと言われて、送ってしまった
• DMで性的な動画を見せ合いっこしようとなって見せたら、金銭要求された。支払わなければ友達全員に写真を晒すと脅された。
• マッチングアプリで知り合った女性に性器の画像を見せたら、さらに過激な画像を送るかお金を払うかどちらかにしろと言われている。
• 自慰行為の動画を送ったら、次は金を送れと脅迫されている。

セクストーションに遭った際に多くの人が抱く疑問が「放置しても大丈夫か？」というものです。

結論から言えば、放置するのは非常に危険です。

なぜなら、相手はあなたの写真を持っており、どんな形で拡散されるかわからないからです。

また、放置することでさらに脅迫がエスカレートする可能性もあります。

したがって、決して放置せず、適切な対応を取ることが重要です。

まず、セクストーション被害に遭ったときに取るべき対応は、証拠を残しておくことです。

写真・動画のやり取りや、脅迫内容をスクリーンショット等で保存して残しておきましょう。

後に、警察や法的措置を取る際に被害を証明するために必要になります。

そのあとは、無闇に相手の連絡を返したりはせず、コミュニケーションを控えましょう。

相手がこちらの反応を見て脅迫をエスカレートさせるのを防ぐためです。

証拠を残したり、連絡をとるのをやめても不安は残るものです。

また実際のところ、写真を一度送ってしまった以上、何をされるかはわからないのが現実です。

何もない場合もありますし、最悪の事態を招く可能性も否めません。

実際に、金銭を支払ったにか関わらず次々と要求がエスカレートし、性的な写真や動画を友人・知人、ネット等に晒されたケースも発生しています。

こうしたセクストーションのようなケースは、一人で抱え込むと精神的にも辛くなることが多いです。

探偵事務所や弁護士などの専門家はあなたの力になってくれる存在です。

相談することは決して恥ずかしいことではありません。

むしろ、早期に専門家に相談することで、被害を最小限に抑えることができます 。

セクストーションの被害を受けた場合、当事務所では以下のようなサポートが可能です。

• 加害者の特定
• 写真や動画を削除させるサポート
• 証拠を集めて法律的に対抗するためのサポート
• 写真や動画がどの範囲まで晒されたか調査
• 弁護士の無償紹介　etc

など、トラブルを抱えている方は当事務所の無料相談窓口をご利用ください。

24時間365日受付けているため、どんな小さな悩みでもスグにお問い合わせください。

お話を伺った上で、適切な対処法やサポートを提供いたします。

また、ご相談いただいた内容や個人情報は、厳重に管理し、第三者に漏洩することは決してありません。同性の担当者をつけることも可能です。

安心してご相談ください。