Eavesdropping report
近年、テレビや新聞などで盗聴による被害や事件が取り上げられるようになりました。盗聴の目的や被害はさまざまですが、ストーカー被害の手口の一環として、相手の行動を監視、観察するために利用されることがよくあります。こちらでは、日常生活でストーカー被害に遭っていると感じた女性が、盗聴盗撮被害の不安を解決するために依頼されたケースについてご紹介します。
ご依頼者様: | 30才/女性 会社員 |
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ご依頼内容: | 盗聴盗撮の実態調査 |
ご依頼理由: | 合コンをきっかけに、つきまといを感じるので実際はどうなのか確かめたい |
相談レポート: |
『ネットで見つけたサイトで合コンに参加することにしました。そのときの合コンはなにも問題なく終わり、数名帰ったものの、盛り上がった残った人たちで二次会に行きました。そのとき、一人の男性から積極的にアプローチされたのですが、タイプじゃなかったのでそのときは断りました。合コンが終わって数日後、ストーカーされているような気配を感じるようになりました。自宅にいても落ちつがず、もしかしたら盗聴や盗撮をされているのかと不安に思います。私の思い違いだといいのですが、念のため確認したいです。』 |
調査レポート: |
特殊機材による盗聴と盗撮の実態確認調査を自宅にて行ないました。自宅からそれらの機器は確認されなかったため、自宅内に侵入し、盗聴器や盗撮カメラを設置したわけではないことがわかりました。よって、自宅外でのつきまといをされていると仮定し、プランをご依頼者尾行によるつきまといの確認調査に切り替えました。調査を続けた結果、合コンで知り合った男性が定期的にご依頼者を尾けていることが判明し、ご依頼者には証拠をもとに警察に一連のできごとを説明していただいて、犯人の男性に対してご依頼者に近づかないよう勧告を出すことに成功しました。 |
こんな出来事があると盗聴器を仕掛けられているかもしれません。
引っ越したばかりの人や同棲を解消した人も注意が必要です。上記にある盗聴器を仕掛けている可能性があります。
自分で盗聴器を見つける場合は一番は目視での確認です。外付けタイプの盗聴器は、わずかな隙間など目につかないところに磁石やテープで付けてある可能性があります。発見しやすい場所は以下の通りです。
これらのポイントを確認する際、ラジオを使うと発見率が上がります。それでも盗聴器が見つけられないときは、専門家に依頼しましょう。
盗聴器を家の外に仕掛け、電話を盗聴するなどの被害があります。被害に遭わないためには、日々の不安から目をそらさず、入居をする前にしっかり調査をしておくことで安心して生活を送ることができるのです。
過去に空き巣被害にあった家は盗聴器が仕掛けられていることが多いので防犯対策を強化する必要があります。窓に二重の鍵を付け必ず戸締りをする、玄関の鍵にピッキング防止カバーを付けるなどしましょう。
会話を盗聴されないように、音楽やテレビを流しておくことも一つの方法です。音が気になる方や場所的に難しい場合、盗聴防止装置という電波ジャミングで盗聴を防ぐ機器もあります。
賃貸アパートや分譲マンションのような住宅は、不特定多数の人が出入りするため盗聴器が仕掛けられていることがあります。
賃貸物件の場合、リフォーム業者に紛れて行なったり、入居募集をしている時に内見をした人物が、ちょっとした隙に簡単に仕掛けることができます。
また、平置き駐車場に侵入し「車に盗聴器やGPS」が仕掛けられているケースもあり注意が必要です。
盗聴盗撮の目的はさまざまで、その類の業界で売買したり、インターネット上で盗んだ情報を拡散するなどがあります。
最近ではコンクリートマイクを利用して電波を発しない巧妙な手口の盗聴など増えつつあるため、分譲マンション・アパートに引っ越しの際は注意が必要です。
盗聴盗撮はプライバシーを侵害するのに、盗聴器が堂々と売られていることに疑問を持つかもしれません。しかし、盗聴器を購入しただけでは犯罪になりません。
そして、盗聴器を自分の家の車に仕掛けることも罪ではないので、浮気調査で自分の家の車に仕掛けるということもあります。
犯罪になる盗聴とは、他人の家に侵入し、設置した場合、住居不法侵入罪となる可能性があります。そして盗聴で知った情報を第三者に話すと、電波法に基づいて罰せられることがあります。
さらにストーカー行為を行っていて盗聴している場合、ストーカー規制法で罰せられます。また、盗聴によって得た情報で当事者を脅した場合、恐喝とみなされ罪に問われることがあります。
盗聴盗撮の調査料金で必ず確認すべき項目をご説明します。まずは、「目先の料金」に惑わされないことです。
盗聴盗撮に関して一番重要なのが、「情報を漏えいさせない」ことであり、調査が相手にバレている状況で行なうのは得策ではありません。
また、電源が切られた状況での盗聴盗撮発見調査では効果がありませんので必ず時間帯を変えながら複数回チェックすることで発見率があがります。
私ども専門窓口では、加害者がいつくるかわからない恐怖に打ち勝つために、徹底した調査を行ないます。料金の変動は一切ありませんので、安心して依頼できるよう心掛けております。
※お見積りには諸経費も含まれます。お見積り以外での追加料金が掛かることはございません。
当対策窓口では、調査費用のお見積もりは直接面談させていただきお話しをお伺いした後にご提示いたします。
盗聴盗撮専門対策の相談・調査依頼をお考えの方は、まず無料相談のご利用を強くお勧めします。近年探偵事務所が激増していると言われています。
しかし、それにもかかわらず、「調査の内容が不十分」など調査の品質についての不満や「高額な調査料金を請求された」など、良い探偵になかなか巡り会えないという相談が数多く寄せられています。
盗聴盗撮発見調査は、一般的な引っ越し業者や不動産業者が行なう調査とは少し違い盗聴盗撮に関する調査経験と解決事例が必要とされますので、どこでも解決できるわけではありません。
盗聴盗撮だけではなく、つきまといなどがからんだ被害に対しては専門家の力を借りましょう。
他社で断られた相談、解決できなかった盗聴盗撮対策を歓迎します。柔軟な思考と、証拠を発見する力に自信があるからです。ご相談には迅速な対応を心がけていますので、メールまたはお電話ください。きっとお力になれると思います。
まず、現状について相談することから始めましょう。
現在お持ちのお悩み事、被害の状況、対策依頼に関する質問や要望などのご相談が可能です。
※docomo・au・softbankなどの携帯電話アドレスはドメイン指定設定により毎月10件以上の「送信エラー」が起こっているため、フリーメール(GmailやYahoo!mail)の利用をおすすめします。しばらく経っても返信が来ない方はお電話にてご確認くださいませ。
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