Stalker case
こちらのページではつきまとい被害の体験談をご紹介しております。つきまといの特徴や、被害を受けてしまった場合の調査レポートを参考に、少しでも解決の役に立てればと考えております。もし、「つきまとわれているかもしれない」と思ったら信頼のおける人に相談をしましょう。
下記の事例はつきまといの被害に遭った方々の声をまとめたものです。似たようなことが身の周りに起きていたら、つきまといされている可能性を考えなければなりません。
ご依頼者様: | 30代/女性 会社員 |
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ご依頼内容: | つきまとい調査 |
ご依頼理由: |
私は営業の仕事をしています。仕事に行く時はビジネスカジュアルで行くように決まっているので、移動時間はアパレルメーカーのアプリを見て、どんな服装がいいかなど何気にチェックする習慣がありました。異変を感じたのは1ヶ月くらい前からなのですが、アプリで見ていた服を着た人を目にするようになりました。最初は、「流行りだから」と気にしていなかったのですが、自分が閲覧した服そのものを着た人が自分の周りをうろついているような気がしたのです。最近はショールや羽織ものまでも似たような服装の女性たちが増えている気がします。単なる偶然なのか、アンカリングなのかわかりません。ただ、以前休憩で入ったカフェで「まだ気づいてないよ」「営業でノルマ達成できたからって生意気」「こいつが仕事取ってくるなんてありえない」とか、学生たちが知りもしない業界用語を口にしていたのを耳にしたので、きっとこの子たちは私に仄めかしていると感じました。人数が多いのでわかりにくいかもしれませんが、映像は撮ってあります。本当に付きまといなのか、それとも単なる偶然かはっきりさせたいので、調査の程、よろしくお願いいたします。 |
ご依頼者様: | 40代/女性 会社員 |
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ご依頼内容: | つきまとい調査 |
ご依頼理由: |
3ヵ月前から偶然を装ったつきまといをされていて、どこに行ってもついてきます。車で移動する時、仕事の都合で地方へ出張した時もついてくるときがあり、正直異常な執着心にびっくりしています。車の下を覗き込んだのですが、GPSらしきものはついていませんでした。しかも、ここ最近になって「私しか知らないこと」を仄めかす人が現れて落ち着けない状況が続いてます。家の中での会話や通話内容など家の中を盗聴しないと知り得ない情報を仄めかしてくる為、私のプライベートはありません。どこに居ても気持ちは休まらず限界です。このような被害は解決出来るのでしょうか? |
つきまといは、ストーカー行為の一部と認識されています。つきまとい行為を複数回繰り返すことでストーカーと認識され、ストーカー規制法の対象になります。
これらを連続して行なうことでストーカーになります。単体で行なわれた場合はつきまといになります。
近年目にする「集団ストーカー」、それに近い小規模なつきまとい、個人の恨みなどから来るつきまといなど種類はさまざまですが、「いつもの生活と何か違う」と何かしら不快感を感じたら「つきまとい」かもしれません。
つきまといはさまざまな場所で起こる可能性があります。自宅周辺、勤務先、通勤時などなど。買い物をしているときにも、もしかしたらつきまとい行為をされているかもしれません。
自宅を加害者に知られてしまうと郵送物の盗難や盗聴など、執着のひどい嫌がらせをされる可能性も高く、非常にやっかいです。つきまとい行為をエスカレートさせない為には、「自宅の防犯対策を徹底する」ことをおすすめします。防犯対策は、想定されるつきまとい犯の動線上に防犯カメラの設置し、補助錠や防犯フィルム、人感センサーなどでつきまといしにくい環境を作ることです。
勤務先では、同僚にプライベートを仄めかされたり、職場の外で待ち伏せされるたり、上司への評価を下げ、居場所を奪うために嫌がらせを行ないます。職場の責任者への相談は必須ですが、相手は部外者なので侵入は防げても周辺をうろつくことは禁止できないので、何かあったときに駆け込める場所を確保しておいてください。
通勤に電車を使っていれば毎日のことなので、何か対策をとろうとしても限られてきます。今後つきまとい行為がエスカレートしたときのために早い段階から自分でしておかなくてはならないのが、「被害の記録」になります。被害の記録とは、「被害を受けた日時」「被害の詳細な内容」「相手に関して知っている情報・特徴」になります。それらをつきまといされた日に記録するようにしましょう。
インターネットの発達により、ネットストーカー(サイバーストーカー)と呼ばれる犯罪が多発しています。ストーカー規制法の適用がなかなか及ばないこともあるのが現状で、未だに誹謗中傷の拡散により職場や身に覚えのない人から事実ではない言いがかりや仄めかしをうけているとの被害報告があります。
自分自身で情報管理(情報漏えい防止)することも重要ですが、実際にネットストーカーの被害に遭った際にはネット問題に強い専門家に相談することをおすすめします。
オンライン調査には専門的な知識と技術が要るので、被害に遭った方がつきまといの素性を暴こうとすると、全く無関係の人を「犯人」と決めつけるような誤りを犯しかねません。
判断を誤ると解決までの道のりが遠くなることもあります。そのため、ネット上での誹謗中傷に気づき、誰かに批難されるようなことに心当たりがないときは、なるべく早い段階で専門家に相談し、アドバイスしてもらいましょう。
「ストーカー規制法で」で禁じられている「つきまとい行為」は、好意を持っている相手に対し、「恋愛感情や他の好意の感情」が満たされなかったときの逆恨み、怨恨の情などを理由に、しつこくつきまとう、待ち伏せをする、面会や交際を要求する、無銀電話を掛ける、わいせつな画像や映像を送りつけるなどの嫌がらせを指しています。
ストーカー規制法および迷惑防止条例の改正案に伴い、つきまとい行為は恋愛感情の有無を問わず処罰の対象になりました。
条例を改正した東京都(2018年7月1日施行)でも執拗な追尾(つきまとい)や待ち伏せなどの嫌がらせが発覚したら警察に逮捕されるようになり表立った嫌がらせは減りました(その他道府県も迷惑防止条例を改正しているので、お住まいの条例を一度確認してみてください)。
しかし、つきまといという犯罪そのものがなくなったわけではありません。法律で規制されるようになって以降、むしろ嫌がらせの手口は巧妙かつ狡猾になった感すらあります。
探偵社に相談・依頼するということは、ご依頼者にとっては人生の一大事かと思います。しっかりとお話しを聞き、打ち合わせを重ねて、ご依頼者の意向をくんだ結果に導くことを常に心がけています。
ご依頼者のなかにはどのように解決させるか決まっている方もいれば、どんな調査が望ましいのかわからないという方もいらっしゃいます。
どんなに複雑に見え、困難と思える問題でも、必ず解決の道はありますので、困った時にはお気軽にご相談ください。
まず、現状について相談することから始めましょう。
現在お持ちのお悩み事、つきまとい被害の内容、つきまといに関する質問や要望などのご相談が可能です。
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