Stalker case
こちらのページではつきまとい被害の体験談をご紹介しております。つきまといの特徴や、被害を受けてしまった場合の調査レポートを参考に、少しでも解決の役に立てればと考えております。もし、「つきまとわれているかもしれない」と思ったら信頼のおける人に相談をしましょう。
つきまといは、ストーカー行為の一部と認識されています。つきまとい行為を複数回繰り返すことでストーカーと認識され、ストーカー規制法の対象になります。つきまといにあたる行為は以下のものになります。
これらを連続して行なうことでストーカーになります。単体で行なわれた場合はつきまといになります。
近年目にする「集団ストーカー」、それに近い小規模なつきまとい、個人の恨みなどから来るつきまといなど種類はさまざまですが、「いつもの生活と何か違う」と何かしら不快感を感じたら「つきまとい」かもしれません。つきまといは、証拠がないと第三者に訴えても「妄想」「考えすぎ」と理解してもらえないので、専門家に必ずご相談ください。
つきまといは、誰が加害者なのかわかり辛いことから混乱してしまいがちです。しかし、そのせいで家族や友人、会社の同僚など周囲の人がみなつきまといに加担していると思い込み、関係を絶って孤立するようなことだけは避けるようにしてください。
そこで大切になるのが「1人で悩まない」ことです。嫌がらせが無視できないレベルにまでエスカレートしていたり、家族や友人に相談しても誰もわかってくれなくて「味方が1人もいない」と不安になったりしたら、嫌がらせ対策のプロに依頼することも考えてみてください。
私ども「対策専門窓口」は、コンシェルジュサービスも設けています。相談だけでも構わないので、悩みをお聞かせください。解決方法は1つではありません。私どもが力をお貸しするので、納得のいく解決方法を探していただければと思います。
つきまといはさまざまな場所で起こる可能性があります。自宅周辺、勤務先、通勤時などなど。買い物をしているときにも、もしかしたらつきまとい行為をされているかもしれません。
自宅を加害者に知られてしまうと郵送物の盗難や盗聴など、執着のひどい嫌がらせをされる可能性も高く、非常にやっかいです。つきまとい行為をエスカレートさせない為には、「自宅の防犯対策を徹底する」ことをおすすめします。防犯対策は、想定されるつきまとい犯の動線上に防犯カメラの設置し、補助錠や防犯フィルム、人感センサーなどでつきまといしにくい環境を作ることです。
勤務先では、同僚にプライベートを仄めかされたり、職場の外で待ち伏せされるたり、上司への評価を下げ、居場所を奪うために嫌がらせを行ないます。職場の責任者への相談は必須ですが、相手は部外者なので侵入は防げても周辺をうろつくことは禁止できないので、何かあったときに駆け込める場所を確保しておいてください。
通勤に電車を使っていれば毎日のことなので、何か対策をとろうとしても限られてきます。今後つきまとい行為がエスカレートしたときのために早い段階から自分でしておかなくてはならないのが、「被害の記録」になります。被害の記録とは、「被害を受けた日時」「被害の詳細な内容」「相手に関して知っている情報・特徴」になります。それらをつきまといされた日に記録するようにしましょう。
自らが成功・失敗したことからは、学び成長し、また多くのことを経験することが大切といわれるのは理解できるはずです。そして、究極の理想形は、「他人の経験からも学ぶ」ことです。一人の人間が人生を通じて経験できることにも限界があり、同じような悩みで解決した事例、失敗した事例をどんどん吸収し、それを自分の状況に置き換えて問題解決に向けて行動することが理想でしょう。ストーカー・嫌がらせ対策専門窓口では、過去に経験した事例や体験談などの情報を発信しております。同じようなお悩みを抱えている方に、少しでも参考になれば幸いです。
つきまといの中には、似たような恰好をすることで「監視をしている」ということを仄めかす行為があるようです。
ご依頼者様: | 30代/女性 会社員 |
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ご依頼内容: | つきまとい調査 |
ご依頼理由: |
私は営業の仕事をしています。仕事に行く時はビジネスカジュアルで行くように決まっているので、移動時間はアパレルメーカーのアプリを見て、どんな服装がいいかな、などと何気にチェックする習慣がありました。 異変を感じたのは1ヶ月くらい前からなのですが、アプリで見ていた服を着た集団を目にするようになりました。最初は、「流行りだから」と気にしていなかったのですが、自分が閲覧した服そのものを着た集団が自分の周りをうろついているような気がしたのです。 しかも、それがお年寄りだったり、少し障がいのある子が着ていたり、ある時は電車で、アプリのオンラインショップで購入したバッグや靴など全て同じ格好をしている女性を見かけるようにもなったのです。 最近はショールや羽織ものまでも似たような服装の女性たちが増えている気がします。単なる偶然なのか、付きまといなのか分かりません。ただ、以前休憩で入ったカフェで「まだ気づいてないよ」「営業でノルマ達成できたからって生意気」「こいつが仕事取ってくるなんてありえない」「〜のプロジェクトなんかなくなればいいじゃん」とか、学生たちが知りもしない業界用語を口にしていたのを耳にしたので、きっとこの子たちは私につきまとっていると感じました。人数が多いので分かりにくいかもしれませんが、映像は撮ってあります。 本当に付きまといなのか、それとも単なる偶然かはっきりさせたいので、調査の程、よろしくお願いいたします。 |
調査レポート: |
『たまたま』『偶然』とは、一体どれくらいの頻度の事を指すものなのでしょう。1回や2回ならそのように言ってしまっても問題はないのでしょうけれど、それが5回、10回と続いてしまった場合、それは果たして『偶然』として片付けて良いのでしょうか? 今回のご依頼の中でキーとなったのが、『加害者と思われる集団がご依頼者と同じ服装をしている』という点にあります。『なぜ同じ服装しているのか?』『どのように同じ服装を把握しているのか?』『どれほどの人間が意図的に関わっているのか?』という3点の究明から、【1:ご依頼者周辺における付きまとい行為の証拠収集調査】【2:ご依頼者所有のスマートフォンのハッキング調査】の複合調査を実施。 【1】は、文字通り明確なつきまとい行為の有無を確認し、場合によってはストーカー規制法違反として告発する為の証拠収集調査(『なぜ』と『どれほどの』の究明に当たります)。【2】は、ご依頼者が普段使用しているアプリから個人情報が流出している恐れを考えた上での調査(『どのように』の究明に当たります)。以上の両面から、事実関係の確認を行ないました。 【1】については5日間の実地調査、【2】に関しては実働3週間の調査を執り行なった結果、全て異常なし、という事で『ご依頼者への明確なつきまとい行為は確認されない』『ご依頼者のスマートフォンにハッキング行為はなされていない』という結論に至りました。 この事実に対し、ご依頼者は始めこそ不満を持っていたものの、調査において収集した種々の資料を報告書にまとめ、説明を繰り返したところ、最終的にはご納得頂けた様子でした。『偶然というより、私の思い込みだったのですね』と、ご依頼者。 冒頭で述べた通り、5回も10回も似たような現象が続いてしまうと、『偶然』とは思えなくなってくるのは事実です。しかし忘れてはならないのは、その現象が被害者側の『思い込み』や『自身の無意識による誘導』により引き起こされている場合もあるという点であります。 これを『認知バイアス』というのですが、一度意識してしまうと、その方向にばかり目が行ってしまう事もあるのです。もちろん全ての嫌がらせ行為がそうであるとは言えませんが、中にはご依頼者の中に問題の原因があるケースも存在します。それにより表出してしまった現象に対し、白黒をはっきりつけ事実関係を明確にするという点においても、このような調査が必要だという事が言えるのです。 |
探偵との契約は「本当にここに頼んでも大丈夫なのか?」「解決しなかったらどうしよう」という不安を持ったまま依頼される方がいます。過去に探偵が引き起こした悪徳な運営方針によって起きたトラブルについて知っている方もいるでしょう。自分が被害にあわないためにも、下記の5つのポイントを参考にして、依頼される探偵事務所の指標にしてみると良いでしょう。
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相談の結果、アドバイスのみではなく、調査をご依頼をお受けする場合、着手金・実費等の調査費用についてもご説明のうえ、ご了解いただいた内容に基づいて委任契約書を取り交わします。調査委任契約書とは、ご依頼いただく探偵業務の内容、期間及び方法や調査結果報告の方法、資料の処分に関する事項、探偵業の委託に関する定め、探偵業務の対価などを明記した契約書で、ご依頼者と受任者が同一内容のものを1通ずつ保有します。
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