Detective News
誹謗中傷などの迷惑行為、掲示板やSNSによる悪口、プライバシー侵害、侮辱行為などの、「対処法」についてご説明します。
悪口とは、人のことを悪く言うことです。根も葉もない噂を広めたり相手の嫌がることを言ったりして、わざと困らせることが悪口による嫌がらせとなります。
相手の信用を損じる可能性もあり名誉棄損罪としての対象として告訴されることもあります。
最近ではSNSによって知らない相手のことをよく知る現象が出てくるため、発言者にたいして悪口を言ったり非難する者たちを通称「アンチ」と言うようになりました。
悪口の種類がどのようなものか見ていきましょう。
誰でも、悪口を言われるのは嫌な気のするものです。しかし、実は悪口の正体が『ただの暇つぶし』だったり、『劣等感の裏返し』であることがわかれば、気にせずスルーすることもできるようになります。
『怒り』とか、『憎悪』、『誤解』といったマイナスの感情が渦巻くときは、必ず良からぬことが起こるもので、早期に解決することが必要となってきます。
SNS上では主観の違いなどで、発言者の気持ちを変えたいと思ったり内容が違うなどがきっかけで相手に不信感を持つことで次第に憎悪や不快に変わり「アンチ」へ変貌する人たちが多くなりました。
「そのうち噂や悪口は消えるだろう」と放置することで更に新しい悪口が増えて風評被害が酷くなるケースが多発しています。特にSNS発信者は噂の中心人物になることが多くなりました。
最近では学校や会社であからさまな悪口はしづらくなってきました。表面的には普通の人間関係を形成しているのですが、裏ではSNSを利用し仲間内のやり取りで特定人物の悪口を話し合ったりしています。実際に悪口を言っていると、第三者に問題視される危険があるからです。
また会ったことはないが、いつも配信を楽しんでいるお気に入りのユーチューバーやTwitte発信者の人に「アンチ」は張り付いているのを見たことはないでしょうか?
これらの「アンチ」もそれぞれの精神状態は異なっても相手を陥れたり状況が悪化することを待ち構えていることが多いものです。
放置していた場合、以下のようなさまざまな問題を引き起こします。
悪口の原因は、このいずれかを見極める必要があります。個人の感情的な悪口の場合、比較的容易に解決できる可能性があります。
相手が「アンチ」や批判状態になった状況を第三者がうまく会話でキャッチボールすることで相手の「アンチ」を方向転換することが可能になるでしょう。
数人が悪口を言っているのは、相手が気に入らなくてそうなったのか、ひとりだけ浮いている、仕事があわず不器用で上司から睨まれている、会社で人が不要になったなどの背景によって最初から悪口を言うつもりだったのか冷静に見極めも必要です。
SNSでは匿名性・秘匿性が災いして過激で直情的な発言が頻発します。また集団で「アンチ」になり一見分かりづらいですが実は組織による「アンチ」活動に仕事として励んでいることが驚くほど多いのです。
悪口による嫌がらせをやめさせ、問題を解決するには徹底した「証拠収集」が必要です。損害賠償請求や訴訟をお考えの場合、証拠がない状況で被害を訴えても、周囲は理解してくれるどころか「嘘つき」とみなされて孤立が進むだけです。
問題を解決したい方は私どもにお任せください。誰が悪口を言っているのか、犯人の特定や悪口の実態を証明する証拠の収集など、専門的なことは私どもにお任せいただき、ご依頼者は普段どおりに生活してください。
さまざまな試行錯誤の中から、やはり具体的な対策をしなければ・・・と考えた時には、あなたが今の状況をどのように解決したいのかという明確な目標が必要です。しかし、ひとりで悩んでいても考えがまとまらなかったり、具体的な解決策を見つけることができず、ふさぎ込んでしまうことがあります。
まずは冷静になって具体的に何をすればいいのかを嫌がらせ専門の相談員と一緒に考えていきましょう。そのためにも、メモのような形で今の状況をまとめて、的確に伝えることができるように準備をしてください。
悪口を裏付けるための根拠を示すには、以下の2つのポイントが重要になります。
これらの証拠は誹謗中傷を受けた証拠として効力を発揮します。
探偵社に相談・依頼するということは、ご依頼者にとっては人生の一大事かと思います。しっかりとお話しを聞き、打ち合わせを重ねて、ご依頼者の意向をくんだ結果に導くことを常に心がけています。
ご依頼者のなかにはどのように解決させるか決まっている方もいれば、どんな調査が望ましいのかわからないという方もいらっしゃいます。どんなに複雑に見え、困難と思える問題でも、必ず解決の道はありますので、困った時にはお気軽にご相談ください。
Q
悪口が再発したらどうなるの?
A
悪口の再発は、調査後で双方話し合いにより解決した後に、ごく稀ですが加害が再発する方もいらっしゃいます。もし悪口が再発した場合、二度とされなくなるまで何度でも当事務所で話し合いをして、必ず終わりにさせますのでご安心ください。
Q
弁護士にネットの削除依頼にかかる費用は?
A
1URLにつき8~20万あたりが相場となります。弁護士事務所によって削除依頼にかかる費用はさまざまですが、削除が成功した場合のみ発生する成功報酬で依頼をうけてくれる弁護士事務所がありますのでお問合せください。
Q
どこで誹謗中傷を受けているのか知りたい!
A
自分自身の評価を調べる「エゴサーチ」が可能です。GoogleやTwitterの検索ボックスに自分の名前やハンドルネームを入力して検索してください。検索エンジンでエゴサーチをするときは、画像検索も行なってください。
まず、現状について相談することから始めましょう。
現在お持ちのお悩み事、悪口被害の状況、悪口対策依頼に関する質問や要望などのご相談が可能です。
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