Stalker support
茨城県ストーカー対策専門窓口の相談のページになります。
「ストーカー・嫌がらせ対策専門窓口」では、ストーカーに関する特定調査(証拠収集)も承っており、ご依頼者それぞれのお悩みに沿った解決方法をご提案し、つきまといの解決までスムーズに進めることを目指しております。
ストーカーの事例のなかで加害者の特徴を4つの項目でまとめてみました。男女とも共通してることは「承認要求」が強い点です。
「自分は~をやった」「ここまでやった」という気持ちが強いため、被害者に認めてもらおうとあの手この手を使い、どんどんエスカレートをしてきて、そこから抜け出せなくなる状況に陥っている可能性が高いです。
つきまとい等の嫌がらせ行為の禁止について
茨城県迷惑行為防止条例「第5条」につきまとい等の嫌がらせ行為の禁止事項があります。
ストーカー規制法で規制されるのは、恋愛感情などの好意の感情による「つきまとい」であり、それ以外のつきまとい(あたかもたまたま通りがかったというシチュエーションで、自然に被害者をつきまとい監視するような行為)は調査で犯人特定と証拠収集が必要になります。
「恋愛や好意に起因するのか」「単なる逆恨み」「好奇心によるものなのか」は、犯人を特定したあとに判明します。もし、知らない人からストーカー行為をされている場合、被害を証明することが重要なポイントです。
ストーカー規制法の規制対象ではない場合であっても、別の刑法犯が成立する場合は十分あり得ます。
見ているだけなら、ストーカー規制法の規制対象にならない場合でも、見るために「つきまとい・待ち伏せ」を行ったり、見られていることを被害者が気が付いているのに繰り返し見ることは、「監視行為を告げている」行為と同じです。
このタイプのストーカーは、見ているだけでは満足できず、エスカレートする危険があり、接触してくる前に対処することが必要です。
「つきまとい等」を繰り返すストーカー行為者に警告を与えたり、悪質な場合逮捕することで被害を受けている方を守る法律です。「ストーカー行為」は、同じ人に対して「つきまとい等」を繰り返し行なうことをいいます。
「つきまとい等」とは、恋愛感情や好意、またそれが満たされないことによるうらみの感情により、その人またはその人の家族に対して、執拗にLINEやメールを送る、監視する、復縁を迫る、いたずら電話をかけるといった行為をいいます。
ストーカーに悩む人のために、正しい対処法をお伝えします。ストーカーにどういう対処をすればいいかわからない人は是非参考にしてください。
ストーカーをしてくる人に、不安感や恐怖心を抱くのは当たり前のことです。ですが、恐がってばかりでは、ストーカーをやめさせることはできません。
相手の情報を把握すれば、その相手が「できること」「できないこと」をある程度は予測することができます。
そうすれば、何を目的につきまといをしているのかがわかり、漠然とした不安や恐怖をぬぐうこともできるでしょう。
ストーカーをされたとき、感情的に拒否するのは逆効果です。ストーカーをしてくる人は、強い言葉を使われると逆恨みをしたり、中途半端に拒否をするともっとアピールしないとと思い、エスカレートする可能性が高くなります。
ストーカーをする人の頭の中は、何があっても「自分は正しくて誠実な対応をしないあなたが悪い」となっています。
ストーカーされても、できるだけ冷静さを保ち、誠実に話し合い、はっきり拒絶するようにしましょう。
ストーカーをされていることを誰か(異性など)に相談した場合、その人がストーカー行為をやめさせようとして、加害者に接触を試みるようなことがあるかもしれません。
しかし、第三者の単独での介入はできるだけ避けるようにしてください。
安易な介入や異性の介入は、かえってつきまといの加害者を怒らせ「直接的な被害者がさらに増える」「ストーカー行為がエスカレートする」恐れがあるからです。
相談するのは悪いことではありませんが、自己判断は危険を伴います。事態を悪くする前に、専門家や公的機関などを訪れ、対処法などを早めに相談するようにしましょう。
ストーカーの調査で最も重要なポイントは、「アフターケアやその後の対策」となります。証拠の使い方やストーカーめをやめさせる交渉は、全て調査後となります。
経験不足の探偵に依頼すると、ご依頼者に不適切なアドバイスを行ない、かえって問題をこじらせてしまう場合があります。最後まで問題解決への的確なサポートができる探偵社に依頼しましょう。
ストーカーの内容によって、対処法や証拠収集の方法が異なります。また、それぞれの調査会社によって得意不得意があるので、一度問合せをしてみて信頼性、調査料金、内容を確認してみてはいかがでしょうか?
特定の人物に対して嫌悪、羞恥、憤り、不快感などを与えるような行為で様々な嫌がらせをする人物を特定し、ストーカー被害の証拠収集などを行なう調査のことです。
ストーカー調査を行なう主な目的は、誰が何のためにストーキングをしているのかを特定・判明する原因追求からはじまり、最終的にはそのストーカー行為をやめさせることです。
ストーカー行為にはさまざまなものがあり、中には陰湿なものや危険を伴うものもあるので早めに対策しましょう。ストーカーの内容によっては被害者の身体的・精神的ストレスも考慮する必要があります。
ストーカー調査にかかる費用については、現場に調査員を派遣する人件費、証拠収集に必要な車両や機材が必要となります。
ストーカーの被害内容にもよりますが、1日でその現場をおさえる調査であれば8万円~、長期的なサポート体制を敷く調査で40万円~となります。
探偵社に依頼した時の調査料金相場は20~50万円となり、平均の調査費用は20万円となります。
ストーカー・嫌がらせ対策専門窓口でのストーカー調査料金は、132,000円~となり、証拠取得後の「示談交渉から民事訴訟」まで弁護士に一任できる「ワンストップサービス」が利用できます。
ストーカー事案の相談等件数は、平成24年以降高水準で推移しておりましたが、コロナの影響や迷惑防止条例の改正もあり、令和3年は19,728 件(前年比-461 件,-2.3%)と減少しています。
驚くべきポイントは、被害者と加害者の関係は交際相手及び配偶者が約半数ですが、面識なし及び行為者不明が約2割になります。
約2割の方は、犯人がわからない「見えない恐怖」の中で生活していかなければなりません。
ストーカーによる被害でお悩みの方は、相談だけでも構わないので、わたしたち専門家にご相談ください。
ストーカーを行なっているのが単独なのか複数なのかを把握する必要があります。
単独で行なう感情的なストーカーの場合、比較的容易に解決できる可能性がありますが、複数によるストーカーの場合、一人で解決させることはかなり困難です。
また、複数でのストーカーの場合、お互いに連携をとり合うので、証拠がないと口裏をあわせて反撃にでてくることもあります。
どのくらいの期間、どのような行為をされたかの証拠が必要になります。主観的なものではなく、客観的に本当にそのストーカー行為がなされたのかを証明する必要があります。
物証があれば話は別ですが、無視や風評などはストーカーされている本人が証拠を集めることはほぼ困難といっていいでしょう。
良いアドバイスは正確な事案の把握からです。あまり重要ではないと思っていた情報も、調査アドバイザーが見ると解決につながる重要な手がかりだったりすることもよくあります。
どんなに些細なことでも構わないので、まずは関係のありそうな情報を集めておきましょう。それらを証拠として使えるかどうかを調査アドバイザーが精査、判断します。
ストーカー・嫌がらせ専門調査窓口では、定期的に茨城県内各地区において無料の出張相談会を開催しております。原則予約制となりますので、ご希望の地区、日時をお電話にてお申し込みください。
ご相談者の不安が解消するまで、何度でも一緒に考えますので、初めての方でもお気軽にご相談ください。
ストーカー・嫌がらせ対策専門窓口では茨城県全域でストーカー調査を実施しています。
茨城県西地域探偵出張相談・調査対応地域(ibaraki west area)
古河市・桜川市・下妻市・常総市・筑西市・坂東市・結城市・五霞町・境町・八千代町
茨城県北地域探偵出張相談・調査対応地域(ibaraki east area)
ひたちなか市・東海村・那珂市・日立市・常陸太田市・常陸大宮市・北茨城市・高萩市・大子町
茨城県中央地域探偵出張相談・調査対応地域(ibaraki central area)
小美玉市・茨城町・大洗町・水戸市・笠間市・城里町
茨城県南地域探偵出張相談・調査対応地域(ibaraki south area)
石岡市・かすみがうら市・土浦市・つくば市・美浦村・阿見町・つくばみらい市・牛久市・守谷市・取手市・龍ケ崎市・稲敷市・河内町・利根町
茨城県鹿行地域探偵出張相談・調査対応地域(ibaraki rokkou area)
鉾田市・行方市・鹿嶋市・潮来市・神栖市
ストーカーや近隣による嫌がらせ問題、職場内の人間関係などを相談できる公的機関があります。ストーカー相談と一口に言っても内容はさまざまなので、まずは公的機関を活用しましょう。
茨城県庁(自分の情報を守りたい) | 所在地:茨城県水戸市笠原町978番6 電話:029-301-1111 |
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茨城県警察本部(警告や禁止命令) | 所在地: 茨城県水戸市笠原町978-6 電話:029-301-0110 |
法テラス茨城(相手との交渉等について相談) | 所在地:水戸市大町3-4-36 大町ビル3F 電話:050-3383-5390 |
Q
ストーカー被害で警察は動いてくれる?
A
警察に実際に動いてもらうには、どのような被害で、犯人は誰なのかを正確に伝える必要があります。警察署では、相手方に対して「ストーカー行為をやめなさい」と警告したり、「その行為はやめなさい」と禁止命令を行なうこともできます。
Q
偶然を装ったつきまとい行為に対しては?
A
本当に偶然かどうかを証明することができ、禁止命令を行なうことができます。待ち伏せしたり、帰り道によく遭遇するストーカーは偶然を装い接触することがないため、相談しても「気のせいじゃない」と真剣に聞いてもらえないケースが多いのですが、このギリギリの接触にとどめる行為もつきまといでありストーカーになります。
Q
ストーカー(別れた交際相手)と話し合うには?
A
第三者(弁護士)を介入して行なうことをおすすめします。ストーカー行為が違法であることから、今後の連絡は第三者(弁護士がいい)を介して連絡してほしいなど、なるべく法律に強い弁護士や調査員(警備)を同行したほうが依頼人の安全を確保できることになり、異常事態にすぐに対応できるメリットがあります。
Q
調査員に一緒に外出してほしい…
A
要望があれば可能です。調査の1つとして、依頼人と同行することもございます。要望があれば女性の調査員の派遣も可能です。車での送迎など安全を配慮した対処を取らせていただきます。
Q
女性の調査員に相談することはできますか?
A
ストーカー対策に対応可能な女性スタッフが多数在籍しています。ストーカー・嫌がらせ対策専門窓口では、女性相談員が、嫌がらせのことはもちろん、自分自身のことや家庭内のこと、人間関係のことなど、様々な悩みや問題について相談に応じています。相談は無料で、秘密は固く守ります。お気軽にご相談ください。
Q
警察が動く証拠とは?
A
ストーカーは明白な証拠を残すことが多くあります。よくみられるのが、ラインなどのSNS、留守番電話、電話によるハラスメント、職場でのストーキング、自宅付近にうろつくなど証拠を残すことが多いのです。当事者が証拠を撮ることは危険が伴うことがありますので専門家に依頼する事をおすすめします。
Q
車で付きまとわれてる
A
ナンバープレートと車種を記録してください。危険が生じる事態であれば、警察に連絡してください。その際に車種とナンバープレートを記録しておくと事件性があると判断すれば、警察が捜査して事件の解決がしやすくなるでしょう。
Q
ストーカーの特徴は?
A
嫉妬深い、自己中、自己愛・依存性が強い。自分が可愛い、自分が正しい、自分より幸せになる人間は許さないというタイプがストーカーなりやすく、理想に近づくためなら手段を選びません。凶暴化しやすいストーカーは、自分の行為を正当化する傾向があります。
Q
引っ越したのにどうやって家がわかったの?
A
自宅を割り出す手段として、「尾行」「GPS」「SNS」「IPアドレス」「交友関係」などさまざまです。上記は一例ですが、これらの情報が積み重なるほどに身分・活動範囲・住所などを高い精度で割り出すことができるのです。インターネット上に個人情報があふれる現代は、簡単に住所情報を割り出すことが可能なのでSNS等は特に注意が必要でしょう。
Q
片想いとストーカーの違いは?
A
片想いとストーカーの境界線は相手が決めます。「ストーカー行為」の定義とは、特定の人物に対するつきまとい等を「反復して」かつ「恋愛感情、好意またはそれが満たされなかったことに対する怨恨の感情を充足させる目的」で行なうことをいいます。気持ちを伝える際に、相手が嫌がる行為をしなければストーカー規制法により処罰される可能性は低いと考えられます。
まず、ストーカーについて知ることから始めましょう。
ストーカーについて詳しくお聞きした方の専用相談フォームになります。
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