Stalker
ストーカー調査に関するQ&Aのページです。ここではストーカーに関する質問や疑問をまとめてみました。ストーカー対策の参考にしていただければと思います。
Q
恋愛感情と関係のない行為は規制できない?
A
ストーカー規制法第2条「恋愛感情を前提としたつきまとい」に該当しないようにしているのでしょう。ストーカー規制法でつきまといは規制対象となるため、SNSで仲間を集めターゲットの自宅の周辺の動画を撮ってほしいと依頼するなど、第三者の協力者を利用してストーカー行為をしている可能性があります。
Q
無言電話が多いのはストーカー行為でしょうか?
A
つきまとい行為に該当します。無言電話、着信拒否した直後の電話、FAX、メール、LINEなど乱暴的かつ命を脅かす内容であれば、内容を保存して警察に相談するか、当事務所のストーカー対策専門窓口にご相談ください。
Q
車でつきまとわれてるときはどうしたらよい?
A
ナンバープレートと車種を記録してください。危険が生じる事態であれば、警察に連絡してください。ドライブレコーダーで記録した上で、事件性があると判断されれば、警察が捜査して事件解決がしやすくなるでしょう。
Q
監視カメラをつけたほうがいい?
A
自宅までついてくるストーカーには監視カメラは必要です。玄関や駐車場などの侵入経路を監視することを目的とした「防塵・防水に対応した屋外用モデル」、室内・屋内に設置し「侵入を防ぐ見守りカメラ」など、ご要望があればカメラをこちらで用意して設置することも可能です。
Q
警察に相談する際に必要なことは?
A
ストーカーされている証拠があると動きやすいでしょう。つきまとわれてる様子を日付、時間、場所、内容、画像、動画があれば一緒に提出することで、ストーカーされていることが警察に伝わりやすくなります。警察に相談すると、ブザーなどの防犯用具を貸してくれる場合があります。
Q
ストーカー(別れた交際相手)と話し合うには?
A
第三者(弁護士)を介入して行なうことをおすすめします。ストーカー行為が違法であることから、今後の連絡は弁護士を通して連絡してほしいなど、なるべく法律に強い弁護士や調査員(警備員)を同行したほうが依頼人の安全を確保できることになり、非常事態にすぐに対応できるメリットがあります。
Q
引っ越し先でも対応してくれますか?
A
全国対応いたします。引っ越し先でのストーカー対策が必要な場合でも対応致します。いつでも調査員と連絡取れるようにしておくといいでしょう。
Q
車も調査したほうがいいですか?
A
居場所が特定されるリスクがあるので調査する必要はあります。車はGPSや小型カメラ、盗聴器などを設置しやすい環境です。ご要望があれば、GPSの調査を併用して行ない、少しでも不安を取り除けるように対処致します。
Q
ストーカーの被害が証明できず、被害妄想だと思われている
A
証明できない原因をお聞かせ頂ければお力になれるかと思います。ストーカー被害には、「ネットストーカー」「ほのめかし」「ただ見ているだけ」などの、ストーカー規制法に該当しづらい案件もあります。その場合、無理に被害を訴えても「被害妄想」と決めつけられてしまう可能性があります。孤立してしまう前にご相談ください。
Q
ストーカーの特徴は?
A
嫉妬深い、自己中心的、自己愛、依存性が強い。自分より幸せになる人間は許さないというタイプがストーカーなりやすく、理想に近づくためなら手段を選びません。凶暴化しやすいストーカーは、自分の行為を正当化する傾向がありますので、基本的には話し合いになりません。
Q
探偵・調査会社にストーカー調査を依頼するメリットは?
A
警察が動きづらいストーカー被害にも対応できます。警察が動きづらい被害とは、偶然を装ったつきまといや、ただ遠くから見ているだけ、オンライン上の監視など被害を証明しずらいストーカーもあります。明確な被害に遭ってから証明するより、被害に遭う前のストーカー対策も探偵・調査会社の仕事となります。
Q
ストーカー行為に気付いた時は?
A
まずは警察に相談し、現状を把握してもらい記録を残すことです。警察に相談しておくことで、いざという時に動きやすくなります。あとは、警察に相談するのも大切ですが、ストーカー被害を理解してくれる家族や友人などの協力者を作っておくといいでしょう。
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