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公開日: 2022/01/04 最終更新日: 2023/01/27
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 公開日: 2022/01/04 最終更新日: 2023/01/27

不審車両の見わけ方を探偵が解説|エンジンをかけたまま駐車している

自宅の周りや移動先など、不審な車両につきまとわれる経験はありませんか?

車を使ったつきまとい行為は存在しており、全国的に被害に遭われている方がいます。

こちらのページでは不審車両の見わけ方について、探偵が解説していきます。

目次|不審車両について

記事作成者
不審車両の見わけ方
2022年1月4日 新規
ストーカー・嫌がらせ対策専門窓口の「社員による寄稿記事のご紹介 」ページです。ストーカー・嫌がらせ対策のプロフェッショナルが体験して得た最新情報になりますので、不審車両でお悩みの方はぜひ参考にしてください。

不審駐車のつきまとい体験レポート

全国から寄せられる被害者の声

こちらは不審な駐車によるつきまとい被害について当社へご相談いただいた皆様の体験レポートになります。

これらの体験談を参考に、不審車両のつきまとい被害について知っていただければと思います。

相談者
不審な車両が狙っている
長崎県40代女性
自宅の近くでエンジンをかけたまま駐車している車がいます。

わたしの家の周りは閑散としているわけではないのですが、何度も同じ車が駐車していれば、周りの家の方も不審に思うはずなのに、誰も通報しません。

車はわたしの部屋がちょうど見える位置に駐車されていることが多く、もしかしたらわたしのことを見張っているのかもしれません。

相談者
不審車両が気になる
静岡県20代男性

毎日同じ車をいたるところで見ます。

普段は車を使って移動していて、通勤ルートなどはいつも同じルートを通っているのですが、通るルートでいつも同じ車を目撃します。

行きも帰りも見かけ、しかも1回だけではなく、8回以上見ます。

通勤だけではなく休みの日に家族と一緒に車で移動するときもいるので、気持ちが悪いです。

不審車両の駐車

不審車両の駐車と嫌がらせと思い当たること

挙動不審な車

不審車両の嫌がらせと聞いても、あまりピンと来ないかもしれません。

ところが自宅前もしくは自宅付近で目的不明な状態で、ずっと路上に駐車している車両については「なんだろう?」と思う人も多いはずです。

しかも、「この車がずっと停車しているのは明らかに自分を目的としているな」と嫌がらせを受けている人は感覚で認識します。

その感覚が外れていることはあるかもしれません。

しかし、他の要素と複合的に考えて何らかの嫌がらせを受けている場合、嫌がらせやストーカー目的で停車していると考える人も少なくはありません。

放置駐車でなくても110番しよう

変な車両は見て見ぬ振りをしない

エンジンがかかっている、かかっていないに関わらず、人が乗ってない放置車両に対して「これは警察へ通報していいのだろうか?」と考えるかもしれません。

しかし、怪しいと思われる人や車両については「気づいたときはすぐ110番」と警察は言うでしょう。

ですから、車両に人が乗っていようとも、何か他の目的があるように見えない車両がつきまといや何らかの怪しさを感じのであれば、すぐに通報するようにしましょう。

考えるより直感で行動したほうが正しいこともよくあります。

あの時に警察へ通報していたから事が大きくならずに済んだケースもあります。

モタモタせず、まずは不審車両への抑止力をかけるために通報するのも一つの手と捉えましょう。

変な車

路上駐車を警察へ通報できる基準とは?

自分が困ったら通報しよう!

ここでいう路上駐車とは時間制限駐車区間内や長時間駐車禁止地域以外の、公道での駐車違反について言及します。

ここでは不審車両として警察が規制対象とできる車両の要素を挙げます。

警察へ通報できるのは迷惑な駐車違反とされていますが、その基準は「おかしい」と思ったらいつでも110番して構わないということです。

組織犯罪ではターゲットを犯人にでっちあげようとして通報してもそもそも犯人ではないので事情聴取されたところで大ごとには至らないでしょう。

ところが、ターゲットにされた人が組織犯罪グループのひとりを通報することで「ばれる」ことを恐れますので、警察へ通報することは効果があるということです。

警察へ通報できる迷惑駐車

警察によると「警察にとっては市民からの110番は仕事なのでいつでも通報してほしい」とのことです。

通報の可否については以下の内容を参考にしてください。

  • 車に乗っているか否かを問わない
  • エンジンを止めているか否かを問わない
  • ハザードランプをつけているか否かを問わない
  • 停止時間の長短を問わない

不審車両の嫌がらせが別の行動に変わったら

個人ではできることに限界がある

不審車両の目的は、「監視」「盗聴」「迷惑行為」など一見見ただけではわかりません。

複数人で行なう嫌がらせの「不審車両」は、犯人が誰なのかもわからずたまたまなのか、意図的なのか判断することは難しいでしょう。

おかしいと思うようなことがあれば警察へ通報することは必要ですが、警察も調査まではしてくれません。

個人で深追いして「危ない目に遭う」こともあるので、不審車両の所有者はだれなのか?不審車両の目的や関係者の割り出しは専門家に任せましょう。

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