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公開日: 2021/06/05 最終更新日: 2021/07/01
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 公開日: 2021/06/05 最終更新日: 2021/07/01

GPSを悪用した犯罪と対処法

全地球測位システムすなわちグローバル・ポジショニング・システムはGPSという略称で知られています。米軍の軍用システムでアメリカ政府が所有していますが各国でも衛星打ち上げが盛んです。日本でも衛星はいくつかあがっています。衛星測位システムを利用しGPS受信機で地球での位置が分かり便利なデバイスでもある一方で、さまざまなストーカー行為に悪用されることがあります。

目次│GPSを悪用した犯罪行為一覧と対処法

GPS規制へ向けて法改正

ついに法改正がGPS規制へ

GPSのストーカー行為への利用について、今までのストーカー規制法では裁判においてストーカーとはならないと、2021年1月に法廷で否決されました。ところが、2021年5月18日に改正ストーカー規制法が衆院本会議で可決成立するようになりました。

規制法改正の内容は、無断で人の車にGPS機器を取り付ける行為や、アプリケーションで位置情報の取得行為の規制です。このような行為には警察から禁止命令・警告を出せるようになりました。つまりGPSでストーカーをすると逮捕などの対象となります。

ストーカー規制法の規制場所

従来のストーカー規制法では、犯行者が見張りや押しかけなどにする居場所が「通常いる場所」でした。そのためストーカーが移動中の中間地点で利用する店は適用範囲となりませんでした。

新しい法改正では、加害側があらゆるところで立ち寄るような店や施設等の現在いる居場所も対象領域に含まれるようになりました。ストーカーは放っておくとエスカレートする行為のため警察当局では2021年8月にかけて段階的に施工されていきます。

GPSの仕組みについて

GPSの構成

1つのGPS受信機を測定している衛星は通常4基以上が担当しています。つまり私たちが見ている空(約2万km上空といわれる)には多数の衛星が配置されていることになります。

ひとつひとつの衛星は12時間周期で地球を回っています。衛星からの情報を地上管制センターで監視・制御します。衛星の軌道・周期・精度などの誤差がないよう保守を行なっているのです。そして衛星からの電波を受け取り位置が確定されるのがGPS受信機となります。

地上にあるGPS受信機は衛星から計算された位置情報で、私たちのカーナビなどGPS搭載されているデバイスは一様にこの方法をとっているといえるでしょう。

GPSの信号種類とは

打ち上げられているGPS衛星は2種類あります。ひとつは民間用のC/Aコードで、もうひとつは軍事用のPコードになります。いずれの衛星もアルマナック(下記参照)と呼ばれる航法メッセージを一秒間に50bitの速度で受信機へ送信します。

民間用のC/Aコードは各衛星の認識コードで構成される情報から距離を測ることができるのです。C/Aコードは疑似ランダム符号により位相変調(※)をかけられます。PRN(Pseudo Random Noise code)符号とも言い換えられ、1と0のデジタル信号となり1と0のパターンが1023個続いた後に先頭へ戻り繰り返されていきます。

※位相変調とは、送信したい情報(入力アナログ信号)を、搬送波(送受信するための基本的な電波のこと)の位相を変化させることで伝送する方式のこと。

アルマナックによる衛星からGPSへの到達時間

衛星からGPSデバイスへ送信される時間は航法メッセージの構成によって決まってきます。航法メッセージは前述した民間コードのC/Aコードの疑似ランダム符号により位相変調をかけられていると言いました。このコードは大きく25フレームに分けられます。

ひとつのフレームは5個のサブフレームから構成されているので5×5=25フレームとなります。1個のフレーム周期が30秒となりこれに全体25フレームかけると12.5分となります。これが航法メッセージのGPSへの到達時間となります。

受信機では内部がバックアップ電池を使用し過去のデータも保有しているので電源起動してあればデータバックアップ後、すぐに測位モードに移行できます。

衛星とGPS間で遮られる原因

仮に地上にあるGPSデバイスの周辺に障害物や雑音源などがある場合には信号値が小さくなり安定した測定ができません。ひとつのGPSに配置された衛星数が多ければ多いほど安定して測位を行えます。逆に衛星数が少なければGPS測位は困難となってきます。

また大気中の層にも衛星は影響を受けます。電離層でGPS衛星の電波が通ると速度が落ちて誤差が生じてきます。対流圏では乾燥した大気と水蒸気における電波の屈折により誤差が生じます。地上でも地面やビルなどの構造物に電波が反射することで電波が乱れ誤差が生じると言われています。

どのようなGPSの使い方が犯罪になるか

ストーカー願望がある方に

GPSの悪用は、ターゲットの車などに無断で機器を取り付けて、位置情報をリアルタイムに把握する手口が代表的です。他にも、携帯電話に内緒で位置情報を検索できるように追跡アプリをインストールする手法もあります。

GPSを使用した犯罪は誰でも簡単にデバイスやアプリを入手できますが、発見できれば契約者名義人までたどることができ、「誰が付けたか」わかります。自分の所有した物にGPSをつけることは合法です。但し、許可なく他人の物にGPSをつけて相手を追跡すると違法になります。

夫婦間でも合意が得られなければ違法

たとえ、夫婦間などでも相手の同意がなければ合法となりません。よくあるストーカー行為で夫婦間で浮気問題があり相手が判明しているときに理性を抑えきれず、不倫相手の車両にGPSを取り付ける行為をする人がいます。

また浮気している妻あるいは夫のスマートフォンに追跡アプリを入れて居場所を探るなどする行為も相手の同意がなければ犯罪行為になることがあります。

GPS犯罪の対策方法

GPSアプリをアンインストールする方法

GPS追跡アプリをWi-Fi経由で許可なく入れられている場合、「ケルベロス」が有名です。インターネットで調べれば出てくるスパイアプリです。無料期間が過ぎても比較的安価に継続でき機能がスパイに特化しているため使用される頻度は高いです。スマートフォンのホーム画面にアプリがなくても次の操作で確認してみましょう。

Androidの場合、「設定」画面の「アプリ一覧」を開きます。スマートフォンにインストールされているアプリがすべて表示されます。「Cerberus」が表示されていないかチェックします。もし表示されたらそのアイコンを一度タッチし「アプリ情報」で「アンインストール」をしましょう。

これで「Cerberus」アプリは削除されました。他に「Prey Anti Thef」や「mSpy」はiPhoneもAndroidも両用で使用可です。これらはGPS追跡というよりもスマートフォン監視の機能を重視しています。

GPS発信機探知機

GPSが自分身辺のどこに潜んでいるのか探す方法があります。専門のGPS探知機を使用することです。

「MD-6001PH」や「DTK-607H」といった金属探知機・半導体探知機であればGPS発信機を探すことができます。自動車にGPSを設置される場合、通常であれば車体の下が多いですが稀に溶接加工などもありますので細かく確認する必要があります。

車内にGPSが設置されにくいのは電波が飛びにくく前述した衛星と受信機の間に誤差や障害が生じ安定した計測ができなくなるためです。スペアタイヤがあるバンパー付近などGPS発信機が設置されているかも確認してみましょう。

特殊なGPS発見調査などは私ども探偵にお任せいただければきちんと解決に至りますので、ぜひご相談ください。

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