ハラスメント調査関連記事

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公開日: 2021/01/18 最終更新日: 2022/08/26
ハラスメント調査関連記事
 公開日: 2021/01/18 最終更新日: 2022/08/26

塾や学校でおこるハラスメント

お子さんの変化に気づいていますか?

教師の不祥事、体罰による懲戒免職や、塾講師、家庭教師の子どもへの不適切な行動での逮捕報道が連日されています。「教育目的」という大義名分でまだ分別の付かない子どもたちが、たくさん傷つけられています。

子どものハラスメントに気付いたら│目次

子どもへのハラスメントは証拠が掴みにくい

子どものハラスメント被害

これってハラスメントじゃないの?

  • 娘と男性家庭教師が個人的にLINEを交換し、連絡を取っているようだ
  • 部活の顧問から子どもが言葉の暴力を受けている
  • 担任がどうやら正当な理由があっても「言うことを聞かない」「授業態度が悪い」と成績表に書いているようだ
  • 塾で、ほかの生徒の前で子どもが侮辱するようなことを言われている

このような事案は増えていますが、学校や塾など閉鎖空間でハラスメントが起きている場合は、親や周りがなかなか気が付けない場合が多いです。ケガや子どもの態度の変化など、悪化して初めて明るみになることも。後からでは証拠が集まらず、泣き寝入りするケースもあります。

ハラスメント5つの共通点

加害者の“思うツボ”にはまり込む前に…

ハラスメントとは、人権侵害、嫌がらせ、いじめに他ならず、行なわれる状況によっても異なりますが、多くの場合、次のような5つの共通点があります。

  • ハラスメント加害者は、優位な関係性や権力的な立場を利用して、行為に及んでいる。
  • ハラスメント加害者は相手がどれだけ苦しんでいるかが理解できていない。相手が心の傷を負って長く苦しむ可能性があることも分かっていない。
  • ハラスメント加害者は「この程度のことは昔からあったこと。この程度のことで何をそんなに騒いでいるのか」と、自分の価値観を押し付けている。
  • ハラスメント加害者は「自分に悪気はない」と思っている。それどころか「相手のため」とか「みんなのため」などと思い込んでいる。
  • ハラスメントの被害者は、いつの間にか「自分が悪いのではないか」と考えてしまう。また、被害を訴えることで、ますます不利な立場に追い込まれるのではないかと考え、被害を訴えられず独りで苦しみ続けている。

子どもへの行き過ぎた過剰な叱責・しつけも「ハラスメント」の一つ

「エデュケーショナルハラスメント」という考え

「エデュケーショナル(教育的)ハラスメント(エデュハラ)」とは、大人の世界のセクハラやパワハラとは別の、教育の場面特有のハラスメントです。

広く教育的な指導・しつけとして行なわれる子どもへの働きかけの中で、無意識に子どもの人間としての尊厳や固有の権利を損ない、踏みにじる行為全般を指し、例えば、学校であれば、学校生活の指導の場面であり、児童養護施設や地域のスポーツクラブ、子ども会、学習塾などでも起きる可能性があります。

エデュハラは学校などでは疑問を持たれずに、慣例的に行なわれていることの中にも存在します。生徒の下着の色を白と決めて強制する「ブラック校則」や、学校健診で子どもたちを上半身を裸にさせるといった行為がその一例です。

被害を受けている子どもは、その不当性に気づかず、もしくは気づいても我慢してしまいます。仮に、抵抗した場合は、ハラスメントの加害者側が逆上したり「反抗的」とレッテル張りされたりする可能性があり、二次被害をもたらすケースもあります。

エデュハラをなくしていくためには、第三者的な立場からの関与が必要であり、探偵・調査会社に依頼することで、ハラスメント行為の証拠をつかみ、エデュハラが子どもの尊厳を損なう人権侵害行為であることを加害者側に説明できる根拠が必要となります。

子どもへのハラスメント解決は第三者の介入が必要です!

ハラスメントを止めさせたい、相手を罰したい

子どもへのハラスメントに気付いたら学校であれば校長、教育委員会、塾の本部など第三者に「明確な証拠」を提出することで、加害者を処罰することができます。

校内や塾内で録音、録画、写真撮影された暴力や暴言のシーンが提出できると、調査をせざるを得なくなります。不当な成績の操作などは隠蔽されやすいため、本人が自供している録音データなどが必要になります。

自分では集められない証拠も、探偵事務所なら特殊な機材や潜入調査で証拠を掴むことができます。加害者の顔が映った動画などが手に入れば、仮に学校に隠蔽されても警察や新聞、週刊誌へ情報提供することも可能です。

子どもへのハラスメント被害サポート

あなたのお子さんは悩んでいませんか?
是非ご相談を!

ストーカー・嫌がらせ対策専門窓口の相談室をご紹介します。

ストーカー・嫌がらせ対策専門窓口では、相談員との打ち合わせでご利用する相談室は、周囲に会話の内容が漏れないよう完全個室をご利用になれます。また、完全個室は防音対策済みで、どんな些細な情報も外部に洩れることの無いよう、細心の注意を払っていますのでご安心下さい。個人情報の漏えい対策のご相談には迅速な対応を心がけていますので、メールまたはお電話ください。

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相談室のご利用の際は正面入口にて「検温」「手指の消毒」「マスクの着用」をお願いしており、「検温」で37.5度以上の発熱があった場合や、「手指の消毒」「マスクの着用」に応じていただけない場合は、ご面談日を変更させて頂くことがあります。

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