Bullying report
いじめは大人になってからでも受けることがあります。職場で受けるいじめも大人が受けるいじめ被害でトップクラスの件数に上ります。また、大人の場合子供の行ういじめと違い、証拠となる情報が無ければ証明できないことを逆手にとって、「自分たちは何もしていない」と悪知恵を働かて、立証が困難になるように立ち回ります。今回は職場でいじめを受けた女性がどのように被害を解決したのかご紹介します。
当窓口担当スタッフの
いじめ調査レポート!
ご依頼者様
30代 (女性)
ご依頼者様: | 35才/女性 会社員 |
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ご依頼内容: | 職場でのいじめ調査 |
ご依頼理由: | 職場のいじめに遭っており困っています。派遣先には複数の派遣会社から派遣された社員が同じフロアに働いていまして、仕事の内容も同じです。ただ、時給に関して派遣会社ごとに時給が低いところと、高いところがあるので、「決して時給のことは口外しないでください」と派遣元の担当者に言われていました。私の時給はほかの会社と比べ高かったので黙っていたのですが、仕事を続けているうちにその情報が他の派遣会社の社員に伝わったらしく、仕事の量を増やされたり、ミスを私に押し付けたりといじめを受けるようになりました。さらに、「あの派遣社員は社長と不倫してる」「ホスト通いして借金してる」など、根も葉もない噂も出始め仕事ができない状態になってきました。派遣なら更新しないで別の職場に行きたいのですが、ありもしない噂を流されたままでは今後の経歴に響く可能性もあると感じ、相談をしました。 |
調査レポート: | 今回の調査では、どのような方法で時給の情報が漏れたのか調査することと、噂を流した張本人について調査を行いました。依頼主様に特殊カメラとICレコーダーを貸しだし、記録を集めて頂くように指示しました。記録した動画や音声を解析した結果、派遣先の正社員が、派遣先の社員と時給や更新(誰が契約満了なのか、更新なのか)を聞いていることが判明しました。報告書を依頼主様に渡して、その資料を依頼主様の派遣先の役員に口頭で伝えたそうです。犯人の正社員は派遣社員の給料が正社員より高かったことが気に食わなかったそうですが、結局会社の意向で懲戒処分となりました。 |
現代のいじめを一言でいうと「陰湿かつ悪質で子供の居場所を奪う巧妙な行為」であるということです。
大人のいじめも深刻な問題となっていますが、子どものいじめも以前より凶悪なものとなっています。子どものいじめは、親も学校も不介入で子どもだけの問題(ケンカの延長)との認識は古く、今では想像できない世界で、苦しめられている子どもが後を絶ちません。今の時代は小学生でもスマートフォンを持つのが当たり前になり、親や学校では見つかりにくいネットいじめという新しいいじめも増加しています。無料通話アプリのグループトークで起こった、些細なトラブルからクラスのいじめを発展する。子ども同士のインターネット上での悪口や無視から万引きの強要や集団リンチなど凶暴化していることを、加害者側の親も知らないのが現状でしょう。
今のいじめは昔のようないじめではなく、れっきとした「犯罪」ですが、基本的にはいじめを学校に訴えて前向きに対処してくれれば学校のなかで解決する方法を見つけて良い方向へ向かうことが望ましいのです。いじめ調査をお考えの方は、一度保護者ができること、行政や学校でしかできない事がありますのでまずは相談してみてください。改善の兆しが見られない場合は、探偵事務所にしかできない解決方法がありますでご提供したいと考えています。
いじめ問題やその他の子供のSOS全般に悩む子どもや保護者等が、いつでも相談機関に相談できるよう、都道府県及び指定都市教育委員会が夜間・休日を含めて24時間対応可能な相談体制を整備。
「24時間子供SOSダイヤル」http://www.mext.go.jp/ijime/detail/dial.htm
メディアで騒がれたこともあるいじめで記憶に残っている方も多いでしょう。自殺に追い込まれる凶悪な事件に発展しないように、探偵事務所が提案する「いじめの解決」についてお伝えいたします。
クラスのどの子がクラスの主導権を握っているのか、クラス内のグループ(派閥)の争いがあるかどうか。自分の子どもがどのグループに入ってるのか知りたい。
クラスだけではなく、ほかのクラスから「死ね」「学校にくるな」「こいつは〇〇だから何やってもいいんだ」といじめを拡大する要因となってる人物や事柄の有無を知りたい。また、どんな理由でいじめに発展したのか原因を知りたい。
体育や部活でできたアザなのか、何か理不尽なことで誰かに殴る 蹴るの暴力を受けたのか知りたい。
教科書や体操服などの忘れ物が多い。その忘れ物の背景に教科書が隠されたり、何か壊されたりしてないか知りたい。
表向きのいじめがなくても、子どもが利用してるSNS内の友だちの範囲を知りたい。SNSで知り合った人たちの影響でいじめをする側に入ってないかも知りたい。変な事件に巻き込まれる前に対応をしてほしい。掲示板サイトなど誹謗中傷された形跡がないか調べたい。
夫婦共働きのご家庭が多く、子どもの学校生活やSNSの使い道をあまり知らないという保護者のために、調査する範囲は、子どもが学校までの通学路や塾など保護者の目が届かない場所での「張り込み」「聞込み」やインターネット「ネットリサーチ調査」が中心となります。また、子どもからの情報提供など、子どもができる範囲で調査の協力をお願いする場合があります。まずは学校の登下校、出先での安全確認を行い、次にどのような対策がいいのかを検討する材料を集めることから、いじめ調査を行っていきます。
調査料金相場をチェックするうえで重要なのは、「調査を実地する時間」と「調査員の人数」です。探偵事務所のいじめ調査では、調査員1名1時間あたりの人件費が設定されており、この費用はおおよそ5,000円~15,000円、オンライン調査で日額25,000円~50,000円とそれぞれの探偵事務所で人件費の金額が違います。これらの料金相場を調べてみて、相場の金額よりも明らかに料金が高くなっていたり、異常に安く設定されていた場合は注意が必要です。
いじめの疑いを加害者に追求しても否認されたりごまかされたりといった場合は、事の事実を証明する必要があります。証拠に基づき相手に嫌がらせを認めさせることで、初めて問題解決に向かうのです。
いじめ調査 | 基本料金1名1時間 5,000円 |
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ネットリサーチ調査 | 基本料金1名8時間 25,000円 |
※お見積り以外での追加料金が掛かることはございません。
土・日・祝も含む365日何度でも解決サポートを受けることができ、追加料金は一切かかりません。電話によるサポートは担当者直通のため繋がり易く、依頼人をお待たせいたしません。
嫌がらせ対策専門窓口は、担当者と調査責任者の複数体制で調査に対応しております。複数の目で依頼人の問題を多角的な観点からチェック、調査方法を協議し、適確・迅速に解決へと導きます。
嫌がらせ対策専門窓口は、いじめの本質という観点から、被害者の状況を徹底的に調査・分析します。その上で、無駄のない解決策を模索・検討し、調査内容をカスタマイズします。
まず、現状について相談することから始めましょう。
現在お持ちのお悩み事、被害の状況、対策依頼に関する質問や要望などのご相談が可能です。
※docomo・au・softbankなどの携帯電話アドレスはドメイン指定設定により毎月10件以上の「送信エラー」が起こっているため、フリーメール(GmailやYahoo!mail)の利用をおすすめします。しばらく経っても返信が来ない方はお電話にてご確認くださいませ。
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