Bullying
2018年の調査で、子どもの自殺数が過去最多となりました。
「いじめ」が原因の自殺は2.7%に留まりましたが、これは「明確に遺書に記載されている」、「学校で行われたいじめを教育委員会が認めている」などの場合で、自殺の原因の6割が「不明」となっています。
昨今ではかつてのような暴力や恐喝のようなわかりやすいものではなく、SNSやスマートフォンの普及によって気軽に年齢や顔を公開した情報発信が不特定多数の目に留まってしまい、加害者がわからない「誹謗中傷」を受けたり、身に覚えのないデマ情報の拡散されるといったいじめが子どもたちの心のストレスとなっています。
また最近ではSNSで簡単に顔出しが出来てしまったり、モデルやアイドルなどの芸能活動をするハードルが下がっているため、まったく知らない第三者からの誹謗中傷、明らかに近い人物が掲示板で誹謗中傷をしているが誰だかわからない、など案件が陰湿化しています。
特に誹謗中傷がSNS上やオンライン上で行われている場合は、保護者が気付くことが難しくなっています。
学校や警察に相談する場合必ず必要になるのは「証拠」なので、いじめに気が付いたら子どもの話をよく聞き、証拠となるものがないかを確認してください。自力で集められるものや残っている証拠は、必ず保管するようにしてください。
このように、証拠として確固たるものは自力で集めることが難しかったり、高価な機材が必要になる場合が多いです。 ほかにも、自力で聞き込みを行うと学校と保護者や、保護者間の関係悪化が懸念されたり、子どもの友人関係にも影響する場合が多く細心の注意が必要になります。
探偵事務所では「高画質なカメラでの撮影」や、「人間関係を壊さない聞き込み」などの証拠収集が可能です。
ストーカー・嫌がらせ対策専門窓口の相談室をご紹介します。
ストーカー・嫌がらせ対策専門窓口では、相談員との打ち合わせでご利用する相談室は、周囲に会話の内容が漏れないよう完全個室をご利用になれます。また、完全個室は防音対策済みで、どんな些細な情報も外部に洩れることの無いよう、細心の注意を払っていますのでご安心下さい。いじめ対策のご相談には迅速な対応を心がけていますので、メールまたはお電話ください。
相談室のご利用の際は正面入口にて「検温」「手指の消毒」「マスクの着用」をお願いしており、「検温」で37.5度以上の発熱があった場合や、「手指の消毒」「マスクの着用」に応じていただけない場合は、ご面談日を変更させて頂くことがあります。
恐れ入りますが、皆様のご理解・ご協力の程、お願い申し上げます。
まず、いじめについて相談することから始めましょう。
現在お持ちのお悩み事、いじめの状況、いじめ対策依頼に関する質問や要望などのご相談が可能です。
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