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公開日: 2021/12/18 最終更新日: 2022/01/25
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 公開日: 2021/12/18 最終更新日: 2022/01/25

サレ妻からの嫌がらせ体験レポート│精神的にもう限界…

サレ妻とは、夫から不倫された女性のことをいいます。はっきり言って不倫した夫が、100%非があります。

しかし、妻が嫌がらせをするのは夫ではなく基本的に不倫した相手(女性)というパターンが圧倒的に多いのです。しかも嫌がらせが割と長期化する傾向にあるため男性が結婚していることを隠していた場合など不利益を被るケースが多発しています。

目次│二人三脚で解決!嫌がらせサポート

相談者
嫌がらせ調査
2021年12月18日 新規
ストーカー・嫌がらせ対策専門窓口の「委託員による寄稿記事のご紹介 」ページです。ストーカー・嫌がらせ対策のプロフェッショナルが体験して得た最新情報になりますので、サレ妻からの嫌がらせでお悩みの方はぜひ参考にしてください。

ストーカーサポートの体験レポート

当社で解決した方の体験談

男性
ご依頼者様: 40代/男性 
ご依頼内容: 嫌がらせ調査
ご依頼理由: おそらく浮気がバレていたのだと思いますが、一切追及することなく「私は秘密を知っている」ようなことを仄めかし日々苦痛で仕方ありません。私だけの問題であればまだ我慢できたのですが、この前不倫相手の家のポストが壊されていたり、探偵かはわからないですが誰かに尾行されたと言っているのです。妻との因果関係は証明できないのですが、最近の行動を見ていると怪しく感じています。このモヤモヤをすっきりさせたくて「妻の調査」をお願いしました。
調査レポート: 今回の調査ポイントは、毎日起こる嫌がらせは「夫への仄めかし」だけなので、家庭内での出来事は一旦調査を見送りました。証明したいことは「不倫相手に嫌がらせをしている人物の特定」及び「妻が関与しているか」に絞り調査を行ないました。理由としては、不倫相手への嫌がらせに奥様が関与していれば、家庭内で起こる「仄めかし」も関連付けて追及できると判断したからです。ただし、不倫相手には毎日嫌がらせが起きているわけではないので、奥様のスケジュールを確認し、自由に動ける時間帯のみに絞り行動を確認したところ、探偵らしき人物と喫茶店で接触している姿を確認しました。おそらく以前から調査されていた可能性は高く、奥様は不倫の事実を知っているでしょう。このようなケースでは、今後一切不倫相手と会わないようにして奥様の出方を伺った方がよいとアドバイスしました。自分から追及してしまうと、まだ不倫の事実を掴んでいない場合、自爆してしまいます。ポストの件の因果関係ははっきりすることができなかったのですが、探偵に依頼していた事実が判明したことで今後の対策が可能となります。

サレ妻が嫌がらせを夫にするケース

長期間にわたる嫌がらせは問題

あなたが浮気をしたことがあり、 その場合に妻が浮気をかぎつけ「仄めかし」をすることがあるかもしれません。あるいは、浮気をされたことの仄めかしをされたことがなくても、今までにないような嫌がらせを感じるようになった人もいるかもしれません。

その場合、妻は夫の浮気を見破っている可能性はあるでしょう。しかし、その後別れることなく未だに婚姻関係を続けているとすれば、妻側であなたの裏切りにショックを受けたが男だから仕方ないと諦めたか、相手の女性が悪いと一方的に決めつけた、もしくは生活のために今別れるわけにいかないと思ったかになります。

そのため、長期にわたる嫌がらせが開始されるかもしれません。嫌がらせは女性によりまちまちですが異常な監視や、知らないはずの自分の姿を具体的に妻が知っていることを仄めかしてくる場合は少々問題があるといっても良いでしょう。

夫に向けられる嫌がらせ

サレ妻から不倫相手の女性にたいする嫌がらせ

男性を巡る女性同士の複雑な関係

不倫相手の女性というのは、一見悪いイメージしかありません。
しかし話を聴くと、男性が結婚していることを隠して隠れて付き合っていた、あるいは同時進行で2人の女性とお付き合いしていてそのうちの一方とでき婚しただとか、政略結婚したとか内的事情を抱えていたために、いずれの女性もお互いの存在を知らなかったということすらあります。

その場合、どう考えても隠していた男性が悪いのですが、なぜか結婚した女性は男性を責めるのではなく「浮気した相手の女性に嫌がらせをするケース」があります。

この場合、自分自身の立場から安定した経済基盤を考え、本当は非がある男性を責めるのではなく何も知ることがなかった相手の女性にあらゆる手段を講じることがあります。

しかし、既婚相手と分かりながら交際した女性もいますし、恋の攻防戦などで既婚男性を離婚に至らしめ再婚するような女性もいて、嫌がらせされても仕方ないなと思うケースもあるでしょう。

同性からの嫌がらせ

サレ妻からの嫌がらせの具体例

自宅に上がり込んでくる人もいる

筆者の知人ですが、自分宛てにサレ妻が実家の玄関内に上がり込んできて知人の胸に傘先を突っ込んでケガをさせた、いわゆる暴力をしたことがあります。これはちょっとショッキングな具体例ですね。

しかしこれは知人が悪いことをしたから仕方がありません。これは暴力であり一昔前の話でした。現在では陰湿な嫌がらせが主流です。

サレ妻からされる嫌がらせ例
  • 不審なアカウントからSNSをフォローされる
  • サレ妻からの友人や知人と匂わせるようなアカウントフォローやコメントがある
  • サレ妻からの根回しと考えられる人物からグループラインで些細なことで陥れられることを書かれる
  • 自分しか知りえないことを同性から仄めかしされる
  • 不倫をしたことを書き込みされる
  • なぜか自宅を知られている気がして落ち着かない
  • 無言電話がくるようになった

サレ妻からの嫌がらせに対処法はあるのか?

名誉棄損で訴えることが可能

不倫をしたことを仄めかしされた場合、証拠を撮っておけば名誉棄損で訴えることは可能です。しかし、最近では陰湿な嫌がらせに傾向は変わってきていますから遠まわしの回りくどい方法で嫌がらせをしてくることが多いです。

しかし、ストーカーや嫌がらせなどそれぞれ法的に解決できますので、解決するのを諦めることはありません。特に第三者機関からの証拠は重要になってきますのでひとりで悩まないで専門家に相談しましょう。

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