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《兵庫県ストーカー対策専門窓口の相談のページになります》
「ストーカー・嫌がらせ対策専門窓口」では、ストーカーに関する特定調査(証拠収集)も承っており、ご依頼者それぞれのお悩みに沿った解決方法をご提案し、つきまといの解決までスムーズに進めることを目指しております。
ストーカーの事例のなかで加害者の特徴を4つの項目でまとめてみました。男女とも共通してることは「承認要求」が強い点です。
「自分は~をやった」「ここまでやった」という気持ちが強いため、被害者に認めてもらおうとあの手この手を使い、どんどんエスカレートをしてきて、そこから抜け出せなくなる状況に陥っている可能性が高いです。
嫌がらせ行為等の禁止について
兵庫県迷惑行為防止条例第10条の2に嫌がらせ行為等の記載があります。
しかし、ストーカー規制法で規制されるのは、恋愛感情などの好意の感情による「つきまとい」であり、それ以外のつきまとい(あたかもたまたま通りがかったというシチュエーションで、自然に被害者をつきまとい監視するような行為)は、犯人特定と証拠収集が必要になります。
自宅を加害者に知られてしまうと郵送物の盗難やいたずらなど嫌がらせ発展する可能性があります。つきまといをエスカレートさせないためには、「自宅の防犯対策の見直し」をすることをおすすめします。
防犯対策は、想定されるつきまとい犯の動線上に防犯カメラの設置し、補助錠や防犯フィルム、人感センサーなどでつきまといしにくい環境を作ることです。
職場の外で待ち伏せされたり、上司への評価を下げる噂話を流すことも全てつきまといから得た情報を悪用しています。同じ会社のスタッフがつきまとっている可能性もあるので、上司や周りの人へ相談し、できる限り証拠を収集しておきましょう。身の危険を感じたときは警察へ相談してください。
通勤に電車やバスを使っていれば時間帯を変えることぐらいしか対策できないかもしれません。しかし、つきまといがエスカレートすることも視野に入れ、早い段階から自分でしておくことは「つきまといの記録」になります。つきまとい被害の記録とは、「被害を受けた日時」「被害の詳細な内容」「相手に関して知っている情報・特徴」になります。
つきまといに悩む人のために、正しいつきまといの対処法をお伝えします。つきまといにどういう対処をすればいいかわからない人は是非参考にしてみてください。
つきまといをしてくる人に、不安感や恐怖心を抱くのは当たり前のことです。ですが、恐がってばかりでは、つきまといをやめさせることはできません。
相手の情報を把握すれば、その相手が「できること」「できないこと」をある程度は予測することができます。そうすれば、何を目的につきまといをしているのかがわかり、漠然とした不安や恐怖をぬぐうこともできるでしょう。
つきまといをされたとき、感情的に拒否するのは逆効果です。つきまといをしてくる人は、強い言葉を使われると逆恨みをしたり、中途半端に拒否をするともっとアピールしないとと思い、エスカレートする可能性が高くなります。
つきまといをする人の頭の中は、何があっても「自分は正しくて誠実な対応をしないあなたが悪い」となっています。つきまといをされても、できるだけ冷静さを保ち、誠実に話し合い、はっきり拒絶するようにしましょう。
つきまといをされていることを誰か(異性など)に相談した場合、その人がつきまとい行為をやめさせようとして、加害者に接触を試みるようなことがあるかもしれません。しかし、第三者の単独での介入はできるだけ避けるようにしてください。
安易な介入や異性の介入は、かえってつきまといの加害者を怒らせ「直接的な被害者がさらに増える」「つきまとい行為がエスカレートする」恐れがあるからです。
相談するのは悪いことではありませんが、自己判断は危険を伴います。事態を悪くする前に、専門家や公的機関などを訪れ、対処法などを早めに相談するようにしましょう。
ストーカーの調査で最も重要なポイントは、「アフターケアやその後の対策」となります。証拠の使い方やストーカーめをやめさせる交渉は、全て調査後となります。
経験不足の探偵に依頼すると、ご依頼者に不適切なアドバイスを行ない、かえって問題をこじらせてしまう場合があります。最後まで問題解決への的確なサポートができる探偵社に依頼しましょう。
ストーカーの内容によって、対処法や証拠収集の方法が異なります。また、それぞれの調査会社によって得意不得意があるので、一度問合せをしてみて信頼性、調査料金、内容を確認してみてはいかがでしょうか?
特定の人物に対して嫌悪、羞恥、憤り、不快感などを与えるような行為で様々な嫌がらせをする人物を特定し、ストーカー被害の証拠収集などを行なう調査のことです。
ストーカー調査を行なう主な目的は、誰が何のためにストーキングをしているのかを特定・判明する原因追求からはじまり、最終的にはそのストーカー行為をやめさせることです。
ストーカー行為にはさまざまなものがあり、中には陰湿なものや危険を伴うものもあるので早めに対策しましょう。ストーカーの内容によっては被害者の身体的・精神的ストレスも考慮する必要があります。
ストーカー調査にかかる費用については、現場に調査員を派遣する人件費、証拠収集に必要な車両や機材が必要となります。
ストーカーの被害内容にもよりますが、1日でその現場をおさえる調査であれば8万円~、長期的なサポート体制を敷く調査で40万円~となります。
探偵社に依頼した時の調査料金相場は20~50万円となり、平均の調査費用は20万円となります。
ストーカー・嫌がらせ対策専門窓口でのストーカー調査料金は、132,000円~となり、証拠取得後の「示談交渉から民事訴訟」まで弁護士に一任できる「ワンストップサービス」が利用できます。
ストーカー事案の相談等件数は、平成24年以降高水準で推移しており、29年は23,079 件(前年比+342 件、+1.5%)とストーカー規制法施行後最多であり、平成30年の相談等件数は 21,556 件(前年比-1,523 件,-6.6%)と減少したが、24年以降依然として高水準で推移しています。
驚くべきは、被害者と加害者の関係は交際相手及び配偶者が約半数ですが、面識なし及び行為者不明が約15%になります。15%の方は、犯人がわからない「見えない恐怖」の中で生活していかなければなりません。検挙率は減少傾向で、大半の方は解決できず悩んでいることが分かります。
ストーカーによる被害でお悩みの方は、相談だけでも構わないので、わたしたち専門家にご相談ください。
ストーカーを行なっているのが単独なのか複数なのかを把握する必要があります。
単独で行なう感情的なストーカーの場合、比較的容易に解決できる可能性がありますが、複数によるストーカーの場合、一人で解決させることはかなり困難です。
また、複数でのストーカーの場合、お互いに連携をとり合うので、証拠がないと口裏をあわせて反撃にでてくることもあります。
どのくらいの期間、どのような行為をされたかの証拠が必要になります。主観的なものではなく、客観的に本当にそのストーカー行為がなされたのかを証明する必要があります。
物証があれば話は別ですが、無視や風評などはストーカーされている本人が証拠を集めることはほぼ困難といっていいでしょう。
良いアドバイスは正確な事案の把握からです。あまり重要ではないと思っていた情報も、調査アドバイザーが見ると解決につながる重要な手がかりだったりすることもよくあります。
どんなに些細なことでも構わないので、まずは関係のありそうな情報を集めておきましょう。それらを証拠として使えるかどうかを調査アドバイザーが精査、判断します。
ストーカー・嫌がらせ専門調査窓口では、定期的に兵庫県内各地区において無料の出張相談会を開催しております。原則予約制となりますので、ご希望の地区、日時をお電話にてお申し込みください。
ご相談者の不安が解消するまで、何度でも一緒に考えますので、初めての方でもお気軽にご相談ください。
ストーカー・嫌がらせ対策専門窓口では兵庫県全域でストーカー調査を実施しています。
神戸・阪神エリア探偵出張相談・調査対応地域(kobe hanshin area)
神戸市・伊丹市・宝塚市・川西市・三田市・猪名川町
東播磨エリア探偵出張相談・調査対応地域(higashiharima area)
明石市・加古川市・高砂市・稲美町・播磨町
北播磨エリア探偵出張相談・調査対応地域(kitaharima area)
西脇市・三木市・小野市・加西市・加東市・多可町
中播磨エリア探偵出張相談・調査対応地域(nakaharima area)
姫路市・神河町・市川町・福崎町
西播磨エリア探偵出張相談・調査対応地域(nishiharima area)
相生市・たつの市・赤穂市・宍粟市・太子町・上郡町・佐用町
但馬エリア探偵出張相談・調査対応地域(tajima area)
豊岡市・養父市・朝来町・香美町・新温泉町
丹波エリア探偵出張相談・調査対応地域(tanba area)
丹波市・丹波篠山市
淡路エリア探偵出張相談・調査対応地域(awaji area)
洲本市・南あわじ市・淡路市
ストーカーや近隣による嫌がらせ問題、職場内の人間関係などを相談できる公的機関があります。ストーカー相談と一口に言っても内容はさまざまなので、まずは公的機関を活用しましょう。
兵庫県庁(自分の情報を守りたい) | 所在地:兵庫県神戸市中央区下山手通5丁目10−1 |
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兵庫県警察本部(警告や禁止命令) | 所在地:兵庫県神戸市中央区下山手通5丁目4−1 |
法テラス兵庫(相手との交渉等について相談) | 所在地:兵庫県神戸市中央区東川崎町1−1−3 神戸クリスタルタワービル |
Q
ストーカー被害で警察は動いてくれる?
A
警察に実際に動いてもらうには、どのような被害で、犯人は誰なのかを正確に伝える必要があります警察署では、相手方に対して「ストーカー行為をやめなさい」と警告したり、「その行為はやめなさい」と禁止命令を行なうこともできます。
Q
偶然を装ったつきまとい行為に対しては?
A
本当に偶然かどうかを証明することができ、禁止命令を行なうことができます待ち伏せしたり、帰り道によく遭遇するストーカーは偶然を装い接触することがないため、相談しても「気のせいじゃない」と真剣に聞いてもらえないケースが多いのですが、このギリギリの接触にとどめる行為もつきまといでありストーカーになります。
Q
引っ越したのにどうやって家がわかったの?
A
自宅を割り出す手段として、「尾行」「GPS」「SNS」「IPアドレス」「交友関係」などさまざまです上記は一例ですが、これらの情報が積み重なるほどに身分・活動範囲・住所などを高い精度で割り出すことができるのです。インターネット上に個人情報があふれる現代は、簡単に住所情報を割り出すことが可能なのでSNS等は特に注意が必要でしょう。
Q
片想いとストーカーの違いは?
A
片想いとストーカーの境界線は相手が決めます「ストーカー行為」の定義とは、特定の人物に対するつきまとい等を「反復して」かつ「恋愛感情、好意またはそれが満たされなかったことに対する怨恨の感情を充足させる目的」で行なうことをいいます。気持ちを伝える際に、相手が嫌がる行為をしなければストーカー規制法により処罰される可能性は低いと考えられます。
まず、ストーカーについて知ることから始めましょう。
ストーカーについて詳しくお聞きした方の専用相談フォームになります。
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