Harassment
社会の中で人付き合いがある中に、必ずといって存在するのは、悪口や噂話。残念ながら、こうした「モラルハラスメント」をはたらく人物は一定数いるものです。ここでは、なかなか逃れることのできない、近隣住民やママ友からのハラスメントについて解説します。
ご近所・ママ友からのモラハラ行為としては「無視・仲間はずれ」「陰口・誹謗中傷」「馬鹿にしたような視線を送る・冷笑する」「プライベートへの介入」などが挙げられます。
被害者に心当たりがなく、噂話が全くのデタラメである場合、その原因を推測することは難しく、そもそも被害者とは全く別のところに原因がある場合も多いのが特徴です。
こうした嫌がらせに対して「無視」を決め込むのも一つの手ですが、放置することによって、根も葉もない噂話が流布され、ご近所から孤立させられてしまうケースや、ママ友同士のトラブルが、子どもへのいじめに発展していくこともあります。
近隣住民やママ友の間であっても、Instagramなどで個人の行動履歴が把握できる現代、“リア充”な私生活を公開することにより、思わぬやっかみを買い、嫌がらせに発展するケースもあります。
この場合、その原因は加害者の「嫉妬心」ですので、独り悩んでも解決できる問題ではありません。
しかしながら、嫌がらせ行為が発展し、実生活に悪影響が及んだ場合、対処せざるを得ません。子どもへのいじめや、家族への危害、自宅へのいたずらなどが起きれば、自分ひとりでは解決が不可能となってしまいます。
こうしたモラハラ行為に対抗していくには、まず「独りで悩む」ことは時間のムダでしかありません。無視できない嫌がらせまで発展した場合は、その被害を確保し、加害者を特定することが必要です。
モラハラ行為の解決手段としては、子ども同士の場合は学校、近隣トラブルの場合は管理組合や町内会、程度によっては警察に証拠を示し、被害を告発しましょう。
その場合の写真や動画、動画などの客観的事実に基づく証拠を取得するには、当事務所などの探偵・調査会社に依頼することで、警察への被害届や損害賠償請求を可能とする調査報告書を作成し、かつ、二次被害を防ぐため、平穏を取り戻すまでサポートいたします。
ストーカー・嫌がらせ対策専門窓口では、相談員との打ち合わせでご利用する相談室は、周囲に会話の内容が漏れないよう完全個室をご利用になれます。また、完全個室は防音対策済みで、どんな些細な情報も外部に洩れることの無いよう、細心の注意を払っていますのでご安心下さい。
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