Detective News
ママ友とのお付き合いで、だんだんと相手の度が過ぎるようになり次第に陰口を叩かれるようになった人は少なくありません。関係がこじれてくると、名誉棄損で訴えたくなるほど相手の言動に傷つけられたときはこちらをお読みください。
ご依頼者様: | 40代/女性 会社員 |
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ご依頼内容: | 誹謗中傷調査 |
ご依頼理由: | 引っ越して2年になるのですが、引っ越してすぐに仲良くしていたママ友との騒音問題で注意してから関係が悪化しました。生活音のレベルを超えていたので当たり障りのない程度の注意だったのですが、相手はどう受け取ったのか…。マンションなので、同じくらいの子どものママ友と話すことはいままで多かったのに、段々避けられるようになり、なにかが起きていると確信しました。悪評が流れていると気が付いたのは、同じマンションに住むママから「近隣トラブルを起こすのやめてください」とはっきり言われました。なんのことかわからないので聞き返すと「自分で考えて」といわれ、その後会っても挨拶なしです。原因が騒音であれば「いいがかり」なので、はっきりさせたいし分譲マンションを買って2年で引っ越ししたくありません。原因を調べてもらうことはできますか? |
調査レポート: | 今回は、騒音を注意したことによるママ友との関係悪化が原因で、根も葉もない噂が広がって近隣住民から悪者扱いされているかはっきりさせることが目的です。このケースでは、ご依頼者の味方がいればよいのですが引っ越して2年で交友関係がない状況で起きたトラブルなので、自分で聞込みするにも勇気がいるし、巻き込まれたくないという心理から住民から聞き出せない可能性が高いでしょう。当事務所では、井戸端会議の録音から第三者になりきった聞込みまで幅広く対応できます。状況によっては、騒音の当事者(ママ友)にも聞き出すことが可能です。 |
ママ友から陰口を言われるのは人それぞれ異なります。子どもが原因の場合、子ども同士のひと悶着やケンカ、いじめ、仲間外れがある場合には、当事者である子どもを超えた親に飛び火して揉め事が起きます。
親ネットワーク内でママ友から陰口を言われると同調者が出てきて、多勢に無勢の状況が意図的に作り出されます。
またママ友同士のなかで、すれ違いや勘違いを起こして関係性がぎくしゃくする。あるいは度が過ぎるお願い事の繰り返しがあり、最初は引き受けていたがある時点から断るようになったら陰口を言われるようになった人もいます。
火のない所に煙は立たぬということわざがあるように、何らかのきっかけがあることで陰口を言われることがあります。また単に最初から「気に入らないから」といった理由で陰口対象となってしまうこともあるでしょう。
ママ友に嫌がらせをされるのは、自分にはない魅力を持っているという共通点があるようです。つまり、ママ友がする嫌がらせのほとんどが、やっかみであり嫉妬や妬みであるという見解がさまざまな情報として寄せ集められる傾向があります。
女性というのは嫉妬する生き物であり、それが言動化しやすいので、ママ友同士であれば自分たちだけのことではなく我が子同士の優劣をつけ合うことで他人の子もひがみ対象となってしまうので、ママ友と一緒に時間を過ごすことは嫌がらせのリスクが通常より二倍増しになっているといっても過言ではありません。
ママ友がする嫌がらせというのは、子ども同士や職場での嫌がらせと何も変わりません。ヒエラルキーがママ友の間であったり、何かと嫉妬される対象であったり、立場によって嫌がらせも変わってきますが首謀者がいて同調者がいるという構図は他の嫌がらせ被害と同じであることが大半です。
人によって受けている嫌がらせはそれぞれですので一概には言えませんが、グループを抜けづらいときに嫌がらせをされるとかなり応えるため精神的な問題を抱える人もいます。
ママ友から執拗な嫌がらせを受けた場合、LINEのやり取り、実際に会話しているところを録音するなどしてひどいことを言われた証拠を撮っておけば、後に名誉棄損で訴えることは可能です。
しかし、最近ではわかりづらい陰湿な嫌がらせも横行して遠まわしの回りくどい方法で嫌がらせをしてくることが多いです。それがわかりづらいもので録音では証拠がとれないが、実際には精神的に悩むほどの嫌がらせをされている場合は証拠撮りのプロに一度相談してみましょう。
ストーカーや嫌がらせはそれぞれ法的に解決できますので、諦めることはありません。特に第三者機関からの証拠は重要になってきますのでひとりで悩まないで専門家に相談しましょう。
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