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公開日: 2025/02/10 最終更新日: 2025/02/11
ハラスメント調査関連記事 - ハラスメント相談サポート
 公開日: 2025/02/10 最終更新日: 2025/02/11

DV旦那と娘を離婚させたい!秘密裏に行う証拠収集の方法とは?

この記事の読了目安時間は約 3 分です。

娘がDV旦那と離婚できるよう、秘密裏に証拠を集めたい!そう考える親御さんは少なくありません。

暴力やモラハラの証拠は、適切な方法で集めることが重要です。

本記事では、バレずに行う証拠収集のポイントと、離婚を有利に進めるための準備について詳しく解説します。

この記事のみどころ!
DVの証拠を娘に知られずに集める方法とは?録音・録画のコツや、法的に有効な証拠の種類を解説。安全に進めるための注意点も紹介します。

DV被害の実態

DV(ドメスティック・バイオレンス)は、家庭内で行われる暴力のことで、身体的暴力だけでなく、精神的・経済的な虐待も含まれます。

被害は特定の時間や場所に限らず、日常生活のあらゆる場面で発生する可能性があります。

ここでは、DVがどこで、いつ、どのように行われるのかを詳しく解説します。

DVが発生しやすい場所

DVは「家庭内」で発生することが多いですが、以下のような場所で行われるケースが報告されています。

  • 自宅(最も多い)
  • 車の中

DVが発生しやすい時間

  • 深夜・早朝(就寝前・目覚めた直後):「帰宅が遅くなった」「家事が終わっていない」などの理由で暴力を受けるケース。
  • 仕事帰り・夕食時:加害者が仕事でストレスを感じた後 に暴力が発生することが多い。
  • 休日・長期休暇(GW・お盆・年末年始):加害者と長時間一緒に過ごすことでトラブルが発生。

DVの具体的な内容と種類

DVは 身体的暴力だけでなく、精神的・経済的・性的な暴力 など、さまざまな形で行われます。

身体的暴力(フィジカルDV)

  • 🔴 殴る、蹴る、髪を引っ張る、突き飛ばす など
  • 🔴 物を投げつける、刃物を持ち出して脅す など

精神的暴力(モラハラ)

  • 🔵 「お前はダメな人間だ」などの暴言
  • 🔵 無視する、冷たい態度をとる、無理な要求をする

経済的DV

  • 🟡 生活費を渡さない、自由に働かせない
  • 🟡 家計を完全に支配し、使途を細かく管理する

性的暴力

  • 🟠 無理やり性行為を強要する
  • 🟠 避妊をさせない、リベンジポルノを撮影する

子どもを利用したDV

  • 🔴 子どもの前で暴力を振るう(心理的虐待)
  • 🔴 親権を盾に脅す

DVは家庭内でいつでも発生する可能性があるため、被害者が気づきにくいケースも多いです。

特に 深夜・休日・子どもがいない時間帯 に被害が増え、身体的・精神的・経済的なDV まで多岐にわたります。

DVトラブルの相談事例

60代の女性がご相談にいらっしゃいました。

相談内容としては、娘が旦那から暴力を受けているらしいとのこと。

DV漫画

ちなみに娘さんご本人は夫を恐れてDVのことを隠している様子で、腕のアザやお子さんからの証言でわかったそうです。

調査の結果

当事務所の男女トラブル専門の調査員による情報収集やスパイカメラによる証拠収集の結果、娘さんはご主人から日常的に身体的及び精神的DVの被害を受けていることが判明しました。

物的証拠は奥様がDVを受けた際のアザや傷の画像、そして医師の診断書やご主人とのやり取りを録音したテープなどです。

これを証拠に調査員立ち合いのもとご主人と話し合われた結果、協議離婚が成立しました。

当事務所の対応としては、協議離婚用の証拠に関する書類作成や弁護士の手配など可能です。

DV被害を打ち明けづらい理由

夫婦トラブルの中でも深刻

夫婦間のトラブルで悩む人は全国に沢山います。

浮気・ギャンブルなど原因はさまざまですが、中でも一番深刻なのは精神的にも肉体的に深く傷つけるDV被害ではないでしょうか。

DVを我慢して生活する妻

DV被害件数は年々増加していますが、その被害から無事解放され問題が解決した人はどのくらいいるのでしょうか。

実は、DV問題は夫婦間にとどまってしまい表沙汰にならないケースが多いといいます。

これは、>被害者が誰も打ち明けられず我慢し続けてしまうことも理由の一つです。

調査の結果

  • 自分が悪いという思い込み
  • 体裁を気にして打ち明けられない
  • 完全に精神をコントロールされている
  • 逆らえばもっとひどい目に遭う負の連鎖
  • 自分さえ我慢すれば何とかなると考えてしまう

実態調査で明らかになる事実

もしあなたの大切な人がそんな状況に追い込まれていたら、どうすればいいのでしょうか?

いま起きている問題を「そのうち何とかなる、相手も変わってくれる」と無理に言い聞かせることは危険です。

DV問題は、しっかりと向き合い解決させることでしか、前には進めないのです。

DV加害者は相手への支配欲が強く、暴力を正当化してDVを行っている自覚がない人が多いといわれています。

相談事例の場合もそうですが、被害者の親が暴力をやめるように諭したところで、DV加害者には響かないケースが多いのです。

その現状を打破するためにはまず、DVに関する情報や、事実を証明できる証拠収集が必要です。

DV旦那に慰謝料は請求できる?

夫のDVが離婚原因であること

DVが原因で離婚となる場合、それが婚姻を継続できない重大な事由に該当すれば慰謝料の請求が可能です。

ただし、実態調査などで確実なDVの証拠となるものを示さなければ慰謝料請求は認められません

証拠として揃えるべきもの

録音テープや画像、メールの履歴に加えて心身ともに損傷を負ったという医師の診断書などの証拠を揃えて、DVがあったという事実を立証しなければ慰謝料は認められません

自分だけの判断にならないように

決定的な証拠は、調停や裁判に進んだとき被害者に有利な立場にしてくれたり、損害を受けたことを事実として立証するのに必要不可欠なものになります。

自分の判断だけでは証拠不十分という判定をされてしまうケースもあるので、注意が必要です。

探偵の実態調査

当事務所では、無料相談で調査の専門家が問題の対処方法をアドバイスしたり、調査の手続きをご説明したりしております。

実態調査で徹底的にDV行為を証明する証拠を掴み、DVの言い逃れが一切できない状況へと進展させることを目的としています。

娘や旦那には内緒で調査できる?

事例のように、当事者たちには内密に調査したいという第三者(親兄弟など)からのご依頼は意外に多いです。

大概は被害者がDVをひた隠しにしていたり、調査していることがバレたら妨害ばかりか子どもを更に危険にさらすかもしれないと危惧されているからこそだと思います。

当事務所の調査は、当事者には絶対にバレないように調査結果を出すことが可能です。

真実を知らなければ何も変わらない

DV被害に探偵ができることとは?証拠収集と安全確保のサポート

DV(ドメスティック・バイオレンス)被害に悩んでいる方にとって、確実な証拠の確保 は離婚や法的手続きを有利に進めるために不可欠です。

探偵は、DV被害者が安全に逃れるためのサポートを提供し、証拠収集を代行することができます。

DVの証拠収集(裁判や警察への提出用)

DVを法的に立証するには、明確な証拠 が必要です。

探偵は、被害者の負担を減らしながら、適切な方法で証拠を収集します。

暴力の録音・録画のサポート

  • 被害者が直接録音や録画を行うのが難しい場合、特殊機材 を活用して証拠を確保。
  • 室内カメラ・ICレコーダーを適切な位置に設置するアドバイスを提供。

ケガや物損の証拠撮影

  • アザや傷の写真、壊れた家具や投げられた物 などを正しい形式で記録。
  • 日時や状況の説明を含めた報告書を作成 し、法的に有効な形に。

外出先での暴力・ストーカー行為の証拠収集

  • 尾行調査により、加害者の行動パターンを把握し、接触の証拠を確保。
  • 職場や学校、親族宅への不法侵入の証拠撮影 も可能。

ストーカー行為の有無を調査

  • 加害者が 被害者を尾行・監視していないかの調査。
  • 職場・学校・自宅周辺での不審な行動を記録し、警察への相談をサポート。

加害者の行動パターンを把握

  • どこに住んでいるか、誰と接触しているか を特定し、今後のリスクを予測。
  • 復縁を強要しようとしていないかを調査。

被害者の安全確保と逃げるサポート

DV加害者は被害者の行動を監視し、逃亡を阻止しようとすることがあります。

探偵は、安全に逃れるための手段を提供できます。

  • 安全な避難ルートの確保:被害者が逃げる際に、加害者に見つからないようにするための計画を立案。
  • 追跡・監視対策:車やスマホに仕掛けられた盗聴器・GPSの有無を調査 し、撤去する。
  • DV加害者との接触回避サポート:弁護士と連携し、接近禁止命令の申請を支援。

探偵の活用でDV被害者の未来を守る

探偵は、DV被害者が安全に逃れるための証拠収集・避難・法的サポートを提供できます。

DV被害は一人で抱え込まず、専門家の力を借りて解決へと進みましょう!

DV被害相談窓口

夫婦間の悩みを誰にも相談できず辛く苦しい日々を送っている方、またトラブルを抱えるも解決方法が分からないという方は、まず当事務所の無料相談をご利用ください

1回のご相談で解決しない場合は、複数回ご相談いただいて構いません。

また、調査が必要かどうかわからない問題であっても、まずはご連絡ください。

お悩みを打ち明けていただくことが大きなトラブルへの発展を防ぎ、問題を解決する第一歩になるのです。

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    監修者・執筆者 / 山内

    1977年生まれ。趣味は筋トレで現在でも現場に出るほど負けん気が強いタイプ。得意なジャンルは、嫌がらせやストーカーの撃退や対人トラブル。監修者・執筆者一覧へ

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