GPS
GPS発信機の悪用によるストーカー被害が後を絶ちません。本来であれば、子どもなどの家族の見守りや盗難・防犯対策として開発された機器であるにもかかわらず、ターゲットの人物に仕掛けることによって、その行動をリアルタイムで把握し、プライベートを丸裸にするだけではなく、身辺に危険が及んだり、自宅が空き巣被害に遭うことも考えられます。
GPS発信機による行動監視の被害に遭い、その犯人について「心当たりがある」場合は、そのほとんどが、配偶者や交際相手、トラブルの相手方である可能性が高いといえます。
また、それ以前にストーカー被害に遭っている場合は、その人物によるものである可能性が高いでしょう。
中でも恐ろしいのは、監視している人物について「心当たりがない」時です。そのほとんどはストーカーによるものといってもいいでしょう。
SNSが一般化し、誰が自分のことを知っているのかも分からない時代でもあり、いつ誰からターゲットにされる可能性かあるという心得がないと、安心して生活することもままならないといえます。
GPS発信機による位置情報取得は、放置することによって、取りつけられた人の行動監視され、状況が悪化します。まずは、スマホをはじめ、自分が肌身離さず身に付けているものや、普段使用しているクルマや自転車などから、目視で調べてみることが不安解消に向けての第一歩となります。
運よく、GPS発信機を発見できたとしたら、すぐにでも取り外したくなるでしょう。しかしながら、気持ち悪く、怖い思いを抑えて、すぐに取り外さない方が得策といえます。
なぜなら、撤去してもまた設置される可能性があるからです。また、電池切れや端末の回収のため、仕掛けた人物が姿を現す可能性もあります。加害者を特定しなければ、根本的な解決にはなりません。
発信機の存在に気付かないフリをして、犯行を特定できるまで“泳がせる”ことも必要になります。当事務所などの探偵・調査会社に依頼することで、GPS発信機の発見・撤去から、犯人の特定、プライバシー侵害として民事上の損害賠償請求に加えて、再発防止まで対応いたします。
ストーカー・嫌がらせ対策専門窓口の相談室をご紹介します。
ストーカー・嫌がらせ対策専門窓口では、相談員との打ち合わせでご利用する相談室は、周囲に会話の内容が漏れないよう完全個室をご利用になれます。
また、完全個室は防音対策済みで、どんな些細な情報も外部に洩れることの無いよう、細心の注意を払っていますのでご安心下さい。GPS被害対策のご相談には迅速な対応を心がけていますので、メールまたはお電話ください。
相談室のご利用の際は正面入口にて「検温」「手指の消毒」「マスクの着用」をお願いしており、「検温」で37.5度以上の発熱があった場合や、「手指の消毒」「マスクの着用」に応じていただけない場合は、ご面談日を変更させて頂くことがあります。
恐れ入りますが、皆様のご理解・ご協力の程、お願い申し上げます。
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