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公開日: 2024/03/01 最終更新日: 2024/04/17
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 公開日: 2024/03/01 最終更新日: 2024/04/17

ネットいじめが急増する原因とは?SNSで身を守る対策

スマートフォンの普及に伴って、子ども(児童・生徒)がネットの掲示板やSNS・ブログ・プロフィールサイトに特定の個人の誹謗中傷を書き込んだり、個人情報を掲載するなどの「ネットいじめ」が拡大しています。

子どものネットいじめが社会問題となる一方、ネットリテラシーを持たない大人によるネットいじめも問題となっています。

ネットいじめは基本的に加害者に犯罪意識がないため、解決するのは非常に厄介です。

この記事では、急増するネットいじめへの対策方法を紹介します。

一人で対処が難しい場合は、当事務所にまでお気軽にご相談ください

丸メガネに髭を生やしたハット姿の探偵

執筆者:藤井2024年3月1日更新

ストーカー・嫌がらせ調査歴5年。オンラインに関する嫌がらせ対策を専門とする。電子端末のデータを解析する「フォレンジック調査」では社内で右に出るものはいないと言われるために日々奔走中。

⇒ 監修者ページ

ネットいじめに関する相談窓口

ネットリテラシー教育からこぼれ落ちた“イタイ大人”たち

ネットいじめ

子どものネットいじめよりも悪質

学校でのネットいじめ対策は、学校教育の場のみならず、外部委託先による監視や文部科学省による被害相談窓口が整備されるなど対策が強化されています。

一方で、ネットリテラシー教育を受けずに社会に出た世代による「大人のネットいじめ」が年々増加し、その手口は年々陰湿になっています。

「ママ友」や「会社の同僚」を狙うケースも

大人のネットいじめは、ママ友による嫌がらせや会社などで気に入らない同僚などの失脚を狙うといった個人的なものから、企業経営者や事業者を狙った攻撃など多様です。

子どもが受けるいじめなどと同様に、大人のネットいじめも理由の差はあれども個人を攻撃する点では一致しています。

「大人のネットいじめ」の実情

ネットの影響力を過小評価している大人

「大人のネットいじめ」は、悪意や目的をもって悪いと分かっていながら投稿するケース、ストレス発散とばかりに単なる気まぐれで罪悪感など感じずに行なうケースに分かれます。

共通していることは、特定されても「そんな大ごとになるとは思わなかった」という反応を示すことです。

ネットによる影響力を過小評価している大人ほど、平気で他人を傷つける書き込みを行なうことが多い傾向があります。

あえて「完全無視」する方法も

ネット上で誹謗中傷するなどの他でも、さまざまな形での「大人のいじめ」があります。

  • からかう
  • デマを流す
  • セクハラをする
  • 仕事を強要する
  • 人前で恥をかかせる

など

いじめの加害者にとって、いじめられている被害者が孤立して心を病んでいく姿を見ることが、何よりもモチベーションとなっています。

よって、相手の逆を突いて全く反応せず、あえて「完全無視する」という対処法もあります。

ネットいじめの現状

ネットいじめに関連するQ&A

Q

子どもの異変に気づいたのですが話してくれません…

A

インターネット上であればSNSを調べてみましょう。お子さんが利用されてるSNSが把握できていれば、投稿内容ややり取りのなかで「異変」について何かわかるかもしれません。見つからない場合、ネットリサーチ調査で探すことも視野に入れておきましょう。

LINEのグループトーク内での仲間はずれや「既読スルー」、SNSの誹謗中傷など親が知らないうちに子どもがネットいじめにあっているいうお問い合わせは多くあります。

大人のネットいじめも多く「ママ友グループ」から外れたり、幼稚園や保育園の大事な情報が自分のところに回ってこないなど、お子さんにまで影響するいじめの相談も多くなりました。

どの掲示板でもママ友同士のネットいじめで悩む書き込みが多く、当事者しかわからない苦しみが伺えます。

ネット上での誹謗中傷には厳しく対処すべき

時間とともに拡散していく恐ろしさ

もちろん、ネットいじめによって、自分だけではなく家族にまで影響が及ぶ危険性がある場合は、専門家への相談を検討すべきでしょう。

ネット上で誹謗中傷などの書き込みは、書き込んだ本人が消さない限り、拡散を続け、憶測が憶測を呼ぶ恐ろしさを秘めています。

ネットいじめは被害の大小に関わらず「犯罪」に他なりません。

そして、それを告発するには「証拠」が必要です。

毅然とした態度で対抗する

SNSなどに対する書き込みでは、情報開示請求に膨大な時間と労力が必要とされます。

そのため、誹謗中傷の被害が確認されたら、加害者を特定するための一刻も早い対応が求められます。

探偵に調査を依頼することで、加害者の特定や損害賠償請求を可能とするだけではなく、二次被害を防ぐことにもつながります。

裁判や調査でも認められる調査報告書

ネットいじめ調査のご相談・依頼方法

調査の力で未来を切り開く

探偵社に相談・依頼するということは、ご依頼者にとっては人生の一大事かと思います。

しっかりとお話しを聞き、打ち合わせを重ねて、ご依頼者の意向をくんだ結果に導くことを常に心がけています

ご依頼者のなかにはどのように解決させるか決まっている方もいれば、どんな調査が望ましいのかわからないという方もいらっしゃいます。

どんなに複雑に見えて困難と思える問題でも、必ず解決の道はありますので困った時にはお気軽にご相談ください

流れ
無料相談

まず、現状について相談することから始めましょう。

ネットいじめ相談フォーム

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