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公開日: 2018/10/29 最終更新日: 2021/01/24
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 公開日: 2018/10/29 最終更新日: 2021/01/24

不正アクセス禁止法について

今回は不正アクセス禁止法(不正アクセス行為の禁止等に関する法律)について記述していきます。この法律はその名の通り不正アクセスを禁止する法律です。では、どのようなものが不正アクセスに分類され、また、どのような罰があるのかを掘り下げていきます。

不正アクセス禁止法│目次

不正アクセス禁止法とは?

不正アクセス行為の禁止等に関する法律

不正アクセス禁止法は1999年8月に公布され、翌年の2000年2月に施行された刑法です。その名の通り、インターネットなどの通信を悪用しての不正アクセス行為やそれに類するものを禁止する刑法です。不正アクセス禁止法では、

この法律は、不正アクセス行為を禁止するとともに、これについての罰則及びその再発防止のための都道府県公安委員会による援助措置等を定めることにより、電気通信回線を通じて行われる電子計算機に係る犯罪の防止及びアクセス制御機能により実現される電気通信に関する秩序の維持を図り、もって高度情報通信社会の健全な発展に寄与することを目的とする。
不正アクセス行為の禁止等に関する法律抜粋

とされています。つまり、不正アクセス行為そのものを禁止し、不正アクセス行為の防止や再発防止を目的としています。2012年に一度改正され、他人のID・パスワード(識別符号)の不正取得行為の禁止(不正助長罪)、IDやパスワードなど本人しか知らない情報を不正に入力させる行為の禁止(不正入力要求罪)、他人のID・パスワードを不正に保管する行為の禁止(不正保管罪)が新たに追加されました。

刑事上の責任(罰則)

どこまでが不正アクセス?

ここでは不正アクセスの基準とその刑罰について解説していきたいと思います。まず、不正アクセスになる行為例をあげていきます。

  • 無断で友人のメールアカウントのIDとパスワードを入手し使った
  • オンラインゲームのアカウントを無断利用した
  • 何者かがネットバンキングからお金を引き出した
  • SNSアカウントの乗っ取り行為

また、他者のLINEアカウントに不正にログインをし、メッセージの送受信をすることも違法になっています。ここで注意が必要です。交際相手のLINEを見たとします。この時、インターネットにつながっており、メッセージの受信がされ、それを見たとすると不正アクセス禁止法に引っ掛かる可能性があります。インターネットにつながっておらず、過去のやり取りを見るだけであれば不正アクセス禁止法には引っ掛かりません。もし、刑事事件で何か証拠となるものをもっていたとしても、勝手にLINEを見て撮った写真は証拠にはならないので注意が必要です。

不正アクセス禁止法の刑罰

不正アクセス罪 三年以下の懲役または100万円以下の罰金
不正取得罪 一年以下の懲役または50万円以下の罰金
不正助長罪 一年以下の懲役または50万円以下の罰金
不正保管罪 一年以下の懲役または50万円以下の罰金
不正入力要求罪 一年以下の懲役または50万円以下の罰金

民事上の責任(損害賠償・謝罪金)

民法709条

不正アクセス禁止法は刑法です。民法では第709条が用いられることが多いとされています。不正アクセスによって、クレジットカード情報が流出したり、ゲーム内コインやアカウントが流出し、他者にアイテムなどを盗まれた場合など財産的な被害が出た時には損害賠償請求をすることができます。しかし、犯人の特定や実際に使われた正確な金額、確実な証拠などが必要なので、インターネット問題に詳しい調査会社や弁護士に相談することをおすすめします。

不正アクセスが起こる原因

何故起こる?

情報を盗む理由は大きく分けて2つあります。

1つ目は単純な嫌がらせです。「この人を困らせたい」「気に食わない」という気持ちからアカウント情報を盗んだり、クレジットカード情報を盗むなどを行ないます。SNSのアカウント乗っ取りなども不正アクセスに入ります。そこから他者に対して誹謗中傷を行ない、イメージダウンさせるなどの手を使ってくることもあります。

2つ目は情報に価値があるからです。個人情報は高値で売れます。実際に個人情報を売買して生活している人はいます。また、企業から洩れた情報は他企業からすると商売チャンスになります。他社よりも自社がいいと売り込むチャンスを逃すはずはないですよね?

会社だけではなく、1人1人が持っているスマートフォンにもたくさんの個人情報が入っています。パソコンにはセキュリティソフトを入れるけど、スマートフォンには入れてないという人も多いと思います。今やスマートフォンは小さなパソコンです。情報を狙う人は、「パソコンはセキュリティ対策をされているから、情報の抜き取りやすいスマートフォンを狙う」可能性があることを覚えておいてください。身を守るためにもスマートフォンのセキュリティ対策の見直しなどをすることをおすすめします。

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