「室内ストーカー」の被害は生活に大きな影響がでるほどの「悪質なストーカー行為」で、異常な執着が見受けられます。
しかし、そのような深刻な問題に直面しているにもかかわらず、理解者となってくれる人が現れるのは非常に稀なのが現状です。
「思い込み」「自意識過剰」と判断されたり、厄介な犯罪に巻き込まれたくない気持ちから「よくわからない」と言われ、取り合ってくれないかもしれません。
目次 [ 閉じる ]
室内ストーカーとは、集合住宅で起きる「監視行為」となります。
ただし、ただ監視しているだけではなく「音を意図的に聞かせる」「光を当ててくる」「足音や水道を流す音を重ねてくる」など偶然起きたようなことを意図的に行なうのが特徴です。
ご依頼者様: | 50代/女性 |
---|---|
ご依頼内容: | 室内ストーカー調査 |
ご依頼理由: |
室内ストーカーによる睡眠妨害に遭い、日常生活を妨げられています。不自然すぎる行為で、何のために嫌がらせをしているか戸惑うばかりです。 疲れてウチに帰って来ても、誰かに行動を見られているようで落ち着きません。 ストレスが溜まる毎日にうんざりしていますが、直接被害を言いに行くにしても「言い訳」されそうだし、証明することが難しいので泣き寝入りの状態です。なんとかできるのでしょうか? |
室内ストーカーとは、部屋を移動すれば音を確認して一緒に移動してきたり、こちらがいるところに耳障りな音を立て続けます。
例えば、洗面所で顔を洗い、キッチンの流し台に移動すると、まるで、監視カメラで見据えているかのように先回りして、排水の音を流す行為はぞっとするでしょう。
家のなかが全て見られているような感覚に陥り、どんな些細なことも見られているようで怖くなり、家の中では電話することすら躊躇してしまいます。
1番困るのは「睡眠妨害」です。
初めの頃は、部屋に耳障りな物音が寝付くタイミングで聞こえる被害が多く確認されます。
他にも、加害者と同居人の深夜の会話や笑い声が自分の部屋にも聞こえてたり、自分の寝ているところをめがけて「物を落とす音」、寝床の振動があります。
明け方に突如目覚めさせられ、頭上を地団駄踏む足音や部屋のなかを歩き回られたりで、とても寝ていられない状況が続きます。
この室内ストーカーの恐ろしいところは、一般的な騒音問題なら引っ越しすれば問題解決できるのですが、信じられないことに引っ越し先でも同じような嫌がらせが繰り返されたケースがあるのです。
他人の行動を監視しようとする人には、自分自身に満足していない気持ちが強くあります。
自分自身にコンプレックスを抱えているので、人のことばかり気になってしまいます。
自分がいない場所で何かいいことがあるかもしれない、誰かが得をするかもしれないという考えが強く他人を監視してしまいます。
自分に満足していない人ほど、他人のことが気になり監視したくてたまらなくなります。
他人を監視したがる人には、相手を自分よりも下に見る心理が働いているケースもあります。そのため自分の監視下に置きたくなってしまうのでしょう。
格下だと思う相手には何かと口出しをしたくなります。相手のことを考えて、目をかけている気持ちもあります。
自分のほうが上の立場にあるのだから、相手の全てを把握しておくのは当然だと考えてしまいます。
他人の行動を監視したがる人には、ある種の「傲慢さ」があります。
相手の全てをコントロールしたいと考えているので、他人の動向を把握しておきたいのです。
そのため、ターゲットに対して無関心でいることができません。自分が知らないうちに、いろいろな物ごとが思ってもいないような方向へ進んでいくのが許せないのです。
また、こうなってほしいという勝手なビジョンが自分の頭のなかにあり、それを実現しようという気持ちがあるので、誰かが勝手な行動をとろうとすると阻止しなければならないと考えているのです。
行動監視をする人には、勝手な傲慢さや自分の弱さををフォローするような心理が多く見られます。
上記に該当するような人物が自分の近くにいたら、接し方を考え事前に対応することが大切です。
室内ストーカーによる嫌がらせをやめさせるには、言い逃れできない「証拠」が必要です。
損害賠償請求や訴訟をお考えの場合、証拠がない状況で被害を訴えても、周囲は理解してくれるどころか「嘘つき」「異常者」とみなされて孤立が進むだけです。
室内からは見えないストーカー犯罪を解決したい方は、「誰が嫌がらせをしているのか」「嫌がらせの実態」などの分析や証明などの専門的なことは私どもにお任せください。
室内ストーカーに対抗するには、証拠を集めるために、被害の日時や内容を詳細に記録しましょう。
相手の行動パターンが見えてくれば、効果的な証拠収集を検討できます。
探偵は、以下の調査を組み合わせて加害者の特定や証拠収集を行ないます。
室内ストーカーの被害を訴えると、聞く耳を持とうとしない人は「思い込み」「ただの偶然」と決めつけることがあります。
しかし、室内ストーカーは被害に遭った方の妄想や思い込みなどではなく、れっきとした犯罪行為です。
室内ストーカーは複数のメンバーで行なわれることもあり、早計な判断は解決までの遠回りになるので、勢いに任せるなど根拠のない行動は慎むようにしましょう。
怪しいと思った人がいても、専門家に確認するようにしてください。
いずれ収まるのではないかと先延ばしにしたり、自力で解決しようと思うのは危険なことです。
素人の浅はかな知識で動くと、状況が変わらないどころか、悪化する場合もあります。
このような問題に長けている専門家に依頼するのが、解決する最も近道です。
無料見積りを行なっているところがほとんどなので、一度相談してみましょう。
今まで1人で悩んでいたことも理解者ができ、アドバイスをもらうことで気持ちに余裕が生まれます。
今までもどかしい思いをして過ごしていたのが、味方ができることで前向きになれます。
嫌がらせに泣き寝入りせず、先ずは一歩、踏み出してみましょう。
事務所にお越しになることができない方の為に、調査の専門家が無料にてご自宅またはご指定の場所へ伺います。
各エリアの出張相談は、全て予約制です。
また、他社で断られた案件についても対応いたしますので、まずは無料相談をご利用ください。
調査に関するご相談や見積もりは、お問合せフォーム・電話・メール・LINEにて24時間(土日・祝日問わず)お受けしています。
被害の状況によっては、無料相談で解決する問題もあります。緊急性の高い方は、フリーダイヤルをご利用ください。調査の担当者が対応いたします。
Ranking
Copyright(C) ストーカー・嫌がらせ対策専門窓口. All Rights Reserved.
(C) ストーカー・嫌がらせ対策専門窓口