Smell report
異臭・悪臭の被害は、ある日突然、現れることもあります。非常に不快であり、日常生活に悪影響を及ぼします。また、特定の範囲のみに異臭を放たれると、周囲に訴えてもなかなか被害の実態を知らせることができず、解決することが難しくなってしまいます。
当窓口担当スタッフの
異臭・悪臭調査レポート!
ご依頼者様
50代 (男性)
ご依頼者様: | 50代/男性 会社員 |
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ご依頼内容: | 異臭・悪臭特定調査 |
ご依頼理由: | 部屋の一部の悪臭がひどいが、出所が分からず困っている |
相談レポート: | アパートで独り暮らしをしています。長い間住んでいますが、最近になって明け方になると異臭で目を覚ますことが多くなりました。それから毎日同じように異臭が起こるようになりました。臭いがある部屋は私の寝室なのですが、耐えられないので今ではリビングで寝ています。幸い、リビングでは異臭はしないものの、寝室だけはどうしても異臭が収まらないばかりか、どこから臭っているのわからず困っています。調査していただくことは可能でしょうか? |
アパート・マンションなどの集合住宅でも、一戸建てでも、水回りなどから悪臭がする場合、経年劣化による漏水が原因であるケースが多く、まずは、自宅において、定期的に点検することが必要です。
また、このご相談の場合、ご依頼者のお宅が原因である可能性もあり、その生活状況をお伺いすることから、調査を開始しました。
異臭・悪臭の原因が、ご依頼者宅の周辺であることが分かった時点で、自宅内やベランダ、玄関先などで臭気測定をはじめとして、周辺への利き込む調査や張り込み調査により、異臭を発生させている人物の特定や、その場所や時間帯などの証拠も確保し、それが意図的だった場合は、損害賠償請求も可能な調査報告書を作成することも可能です。
異臭・悪臭は、「公害」とは異なり、直接的な健康被害というよりは人の感覚に関わるものということで「感覚公害」と呼ばれます。これを規制する「改正悪臭防止法」は、工場や事業者を、その対象としており、一般の住宅や個人は、その対象外とされています。
よって、近隣の個人宅からの臭いや、嫌がらせを目的とした異臭・悪臭による攻撃について、この法律では対処できません。
異臭・悪臭の原因が、折り合いの悪い近隣住民や元交際相手・以前にトラブルのあった相手による嫌がらせだった場合、警察や行政による対応や、提訴も視野に入れることも考えられ、そのためには証拠が必要となります。
異臭・悪臭に関して一番重要なのが、発生源の特定であり、時間帯を変えながら複数回チェックすることで特定率が上がります。当事務所の調査では、異臭・悪臭被害を確認するまで早朝から深夜帯まで徹底的に調査を行います。
例え、異臭・悪臭による嫌がらせ行為が収まっても、トラブル相手が二度と同じような行為をしない保証はなく、いつ、再び行動を再開するか分かりません。
当事務所では、二次被害を防ぐために、調査担当者に対し、監視の目を光らせることで、ご依頼者の生活は平穏を取り戻すまでサポートいたします。
探偵社に相談・依頼するということは、ご依頼者にとっては人生の一大事かと思います。しっかりとお話しを聞き、打ち合わせを重ねて、ご依頼者の意向をくんだ結果に導くことを常に心がけています。
ご依頼者のなかにはどのように解決させるか決まっている方もいれば、どんな調査が望ましいのかわからないという方もいらっしゃいます。
どんなに複雑に見え、困難と思える問題でも、必ず解決の道はありますので、困った時にはお気軽にご相談ください。
まず、現状について相談することから始めましょう。
現在お持ちのお悩み事、異臭・悪臭の被害内容、異臭・悪臭に関する質問や要望などのご相談が可能です。
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