近年ストーカーによる殺人事件が相次いでニュースになっております。
事件の発生はニュースなどでメディアに取り上げられてから知ることでしょう。
しかし、ストーカー被害は世間の目に入らないところで発生しているので注意が必要になります。
その対策に必要な知識を有しているのが、防犯設備士の資格を持つ人です。
当事務所には防犯設備士の資格を有する探偵が在籍しており、犯罪対策に効果的なアドバイスが可能です。
本記事では防犯設備士の観点からストーカー防止の対策、及びストーカー被害に泣き寝入りしないための対策を紹介しておりますので、ぜひご参考ください。
まず、防犯設備士という資格について紹介いたします。
防犯やセキュリティ関連において専門的な知識を持つスペシャリストです。
防犯設備の設計・施工・維持管理・防犯診断などの業務を行なっており、当事務所の防犯サポートプランでは
⚠︎ 各ご依頼者様の被害によって変える防犯診断及び防犯カメラの選定
⚠︎ 防犯カメラの設置や加害人物にバレない隠し方及び対策
⚠︎ 寝ている間も安心!防犯設備士・探偵調査員による24時間つきっきりの遠隔監視サポート
⚠︎ 犯人が来ても大丈夫!専門家による緊急時の駆けつけサポート
⚠︎ 各一人に専属で付くからリアルタイムで防犯設備士と連絡がとれる専属担当制 …etc
などをメインに行なっております。
ですが、被害事例は似たような事例があってもご依頼者様一人ひとりで被害状況・精神面・加害人物は千差万別です。
そのため防犯サポートは一人ひとりに合わせた完全オーダーメイド制となっております。
「探偵だけでは防犯のサポートが出来ない…。」「防犯設備士だけでは行動調査が出来ないため犯人の人物像を明らかに出来ない…。」
そのような事態とご依頼者様の事例や要望を基に、探偵と防犯設備士がミックスすることで攻めと守りの両方から対策できる防犯サポートが誕生しました。
嫌がらせやストーカーは誰がいつ、どこで被害に遭うかわかりません。
ストーカー・嫌がらせ対策相談窓口にお越しになるご依頼者様にしても、被害を受ける時間はバラバラな方が大半を占めています。
かといって、開き直って出先や通勤時などの外出時は無防備にするのは論外です。
防犯設備士では出来ない「外での被害」への対策が、探偵の行動調査によって可能となってきます。
被害内容はご依頼者様によりさまざまではありますが、どのような被害でも対応可能ですのでお気軽にご相談ください。
下記のリストに1つでも当てはまれば、防犯対策について相談することを推奨します。
下記は【空き巣被害に遭ったので防犯対策も兼ねて解決する調査】の相談事例と担当調査員による解説です。
近隣住民の嫌がらせがエスカレート
神奈川県:男性 50代 嫌がらせ調査・防犯サポート:55万円
私は、持ち家の一軒家に娘2人と妻の4人で住んでおります。
気のせいかもしれませんが最近近所の人の前を通るだけで睨まれたりジロジロ見られたり、また挨拶をしても無視されたりする嫌がらせを何回か受けました。
気にしないようにしていた矢先、妻が「あなたの悪い噂を近所の田中さん(仮名)から聞いた」と言ってきたので内容を聞いたら不倫やDVがあるとのこと。
全く身に覚えもなく根も葉もない噂でしたが、ポストが荒らされたり、生ごみが敷地内に投げられたりなど事態はエスカレートしてしまいました。
犯人が誰でどこで何を言ってるか分からず恐怖で精神的に参ってしまい、こちらに相談させていただきました。
調査と防犯トータルサポートで外側内側ダブルからの防御対策
担当調査員のコメント
こちらのご依頼者様の被害と調査内容をまず精査していきます。
被害:誹謗中傷・風評被害・不法投棄・不法侵入
調査内容:聞き込み調査・張り込み調査・防犯トータルサポート
になります。
被害やメンタル面から見ても、非常に悪質なやり口であることは一目瞭然でしたので行動調査と防犯サポートで犯人特定に徹底しました。
防犯サポート(トータル)では何が含まれるかというと、
・【防犯設備士による防犯診断】
・【被害に適したカメラ(サポート後はご依頼者様の所有物になります!)】
・【調査員による24時間の監視】
・【緊急時の駆けつけサポート】
・【各1人防犯設備士が付く専属担当制(相談し放題!)】
が含まれており、非常にコスパが良くカメラもあり安心ですので大変人気のサポートとなっております。
またカメラには、大まかに分けると
・【防犯対策アピールのために使用する“見えるタイプ”の防犯カメラ】
・【犯人にバレないように犯人特定を行なう“見えないタイプ”の隠しカメラ】
の2タイプあります。
カメラ設置に関しては、プライバシーの侵害に基づいた設置をしなければなりません。
法律違反により監視できない場所がございますのでそれを張り込み調査などで補うことを推奨します。
こちらのご依頼者様は、【犯人特定】が目的だったので調査とカメラでダブルの防御対策を行ない無事犯人を特定することが出来ました。
次は女性のご依頼者様です。女性と比較して身体能力が高い男性には、抵抗しても力では勝てませんので一人暮らしの女性は特に早期対策を推奨します。
それをふまえて3-相談事例①【空き巣被害の嫌がらせ】とは少し違う視点で見ていきましょう。
下記は【ストーカー被害により遂に家の中まで侵入された女性の調査】の相談事例と担当アドバイザーによる解説です。
タイトル
東京都:女性 30代 嫌がらせ調査・防犯サポート:40万円
最近ストーカー被害に悩まされています。
家にある個人情報関係の物が無くなったり、家の物の位置が変わっていたりします。
周りに相談しても『気のせいじゃない?』と言われ信じてもらえません。
また外出するときに同じマンションの隣人とよく鉢合うので隣人による盗聴盗撮の心配もしています。
ですが不定期な犯行なので、カメラサポートメインでお願いしたいのですが大丈夫でしょうか?
よろしくお願いいたします。
当事務所では各ご依頼者様の要望に親身に対応します
担当アドバイザーのコメント
こちらのご依頼者様の被害と調査内容をまず精査していきます。
被害:不法侵入・ストーカー・盗聴盗撮の疑い
調査内容:盗聴盗撮発見調査・防犯トータルサポート
になります。
こちらのご依頼者様は女性のため、『女性の防犯設備士』を手配いたしました。
当事務所では各ご依頼者様の要望にご対応すべくさまざまな男性および女性のプロが在籍しております。
盗聴盗撮発見調査および防犯対策は被害状況や解決策に応じて、一定時間ご自宅内にお邪魔しなければならない場合がございます。
こちらのご依頼者様は室内での調査のみの女性だったので同じ女性の調査員・防犯設備士による調査のご希望がありました
このようにそれぞれのニーズに沿った担当が選べます
侵入を防ぐのがメインで行ないたいとの事でしたので【敢えてアピールになるような防犯カメラを選定し設置】させていただきました。
無事サポート期間中には侵入が無く、調査とサポート期間が終了したのちカメラをお渡ししました。
終了後カメラはご自身のスマートフォンにて遠隔で必要に応じて監視することができます。
また、スマートフォンの経由が不安なかたにはメモリーカードによる防犯対策もありますのでお気軽にご相談ください。
その後、こちらのご依頼者様から
「びっくりするくらい以前よりすごく安心に過ごせてます。仕事で日中は家に居ないので助かる、カメラなど機械に疎いのでこんな方法があったなんて知らずもっと早くお願いするべきでした。全部お任せできるのも良かったです。」
と大変嬉しいお言葉をいただきました。
※女性アドバイザー・調査員希望の場合は事前にお申し付けください。
ストーカーの加害者は、加害意識が無いのが非常に厄介です。
そのため、「止めてほしい」と伝えても止めないどころかよりエスカレートする場合が多々ございます。
当事務所では各ご依頼者様一人ひとりのご希望に添えるように、さまざまな男性および女性の調査のプロが在籍しております。
ストーカー問題は非常にデリケートではありますが、加害者側に加害意識が無いため我慢しても終わることがほぼありません。
一人で抱え込まず、まずは当事務所にお気軽にご相談ください。
※女性アドバイザー・調査員希望の場合は事前にお申し付けください。
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