
警察によって押収されたカメラや、さまざまな形に紛れた盗撮カメラおよそ10種類が、愛知県警中川署で公開されました。
こうした小型のカメラや盗聴器は年々進化しており、悪用される機会も増えているとされています。
警察庁による令和6年中の調査結果によると、撮影罪(ひそかに撮影)の検挙人員は4,301人(前年度911人)であり、被害が拡大・または盗撮による被害が認知されるようになっているということも考えられます。
盗聴・盗撮の被害は決して他人ごとではありません。
あなたの身近なところにも仕掛けられる可能性があります。
本記事では、巧妙に隠された盗聴器・盗撮カメラの発見方法を解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
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コインロッカーで見つかり押収されたカメラ。ペン型や置き時計型など10種類、約30点が愛知県警中川署で公開された。勤務先の教室に小型カメラを設置したとして逮捕された小学校教諭が発覚を恐れて隠したとみられる。
引用元:時事通信社|巧妙化する盗聴器・盗撮カメラ 写真特集(2025年10月08日)

盗撮に悪用されてしまう小型カメラは、5cm程度の据え置きタイプからペン型カメラまで、その形状はさまざまです。
日常生活のあらゆる場面で身をひそめている、小型カメラを発見するための方法を解説していきます。
近年では、USBポートで充電も出来るコンセントカメラなども登場しており、日常生活に紛れているものが多くあります。
また、ペンの先ほどまで小型化されたカメラも存在しているため、ほぼどこにでも隠すことが可能と言えるでしょう。
家に設置されてしまった盗撮用カメラを探す際は、以下のような場所を確認してください。
その他、不自然に配置されているものがあれば、そこを重点的に探すことも有効です。
目視だけではカメラが小さすぎて見つけにくいこともあります。
見づらいときは、懐中電灯でカメラのレンズを探す方法をおすすめします。
部屋の照明を全て消し、懐中電灯で部屋中を照らしてください。
これはスマホのフラッシュライトで代用することも可能です。
照らしたときに、不自然に反射するところがあれば、隠しカメラが潜んでいる可能性があります。
部屋の照明を消し、スマホのカメラで部屋を見渡すことで、カメラから発せられる赤外線を検知できることもあります。
ただし、ほとんどの背面カメラには赤外線フィルターが搭載されており、赤外線を検知できないため、フロントカメラ(全面カメラ)を使用してください。

盗聴器は主にコンセントタップ型と電池型にわけられます。
コンセントタップ型は、見た目が一般的なコンセントタップと変わらないため見つけにくく、さらにコンセントに差し込んであれば半永久的に使えるというのが特徴です。
電池型は設置場所の自由度が高く、目に入りにくいところに設置されるとなかなか発見しづらいといった特徴があります。
本章では、コンセントタップ型と電池型の両方を発見することが可能な方法をご紹介します。
ラジオの機器は、ラジオ局から発信された電波に周波数を合わせて受信します。
そのため、周波数さえ合えば盗聴器の電波を受信することも可能です。
FMラジオを使って盗聴器を調査する方法は以下の通りです。
※ただし、ラジオで発見できるのはFM帯のアナログ式盗聴器だけです。
そのためリモコン式・デジタル式・ボイスレコーダー式盗聴器や、コンクリートマイクは発見できません。
盗聴器発見器は、盗聴器が発信する電波を探知することが出来る機材のことを指します。
また、盗聴器発見器のなかには電波探知式発見器や、マルチタイプの発見器、プロ仕様の盗聴器発見器などがあります。
電波探知式発見器は幅広い周波数の受信ができるのが特徴です。
ただし、対応している周波数が広すぎるため、一般家電(テレビや電子レンジ、パソコンなど)に反応してしまうことがあります。
このタイプは盗聴器以外に盗撮カメラやGPSを探すことが出来ます。
盗聴以外にも不安がある人におすすめです。
こちらは電波探知式発見器よりも、盗聴器の電波だけに反応しやすい仕様です。
さらに、ラジオモード(スキャンモード)という盗聴器が拾っている音を、本体を通して聴くことが出来る機能を搭載しているものもあります。

種類が増え続ける盗聴器・盗撮カメラの脅威に対応するには、これらの発見調査を行う必要性があります。
定期的な盗聴器・盗撮カメラ発見調査を行うことで、以下のようなメリットがあります。
盗聴・盗撮行為によるプライバシーの侵害を防ぎます。
知らず知らずのうちに個人情報が抜き取られることによって、ストーカー被害や、SNSへの発信・拡散など、さまざまな被害が広がる可能性があります。
こうした脅威から身を守るためにも、盗聴・盗撮発見調査は必要でしょう。
「誰かに見られている気がする……」
「もしかしたら盗聴されてる?」
などと悩み続けるのは、精神をすり減らしてしまいます。
盗聴・盗撮被害は自分だけでなく、身内や友人の身も危険に晒す可能性もあり、不安な気持ちは倍増するでしょう。
盗聴・盗撮発見調査を行ったことで、何も出てこなかったとすれば、安心感を担保することが可能です。
盗聴・盗撮被害に遭うことで、会社の機密情報が漏れてしまうことも考えられます。
こうした情報漏洩を防ぐためにも、盗聴・盗撮発見調査は、必要不可欠です。
あなたの社会的信頼性の低下も防ぐことになるでしょう。

盗聴器・盗撮カメラ発見調査を行う場合、いくつか注意しなければならないポイントがあります。
盗聴器や盗撮カメラを発見したときに大声を出してしまったり、大げさにリアクションをとってしまうと設置した相手に悟られてしまいます。
設置したことがバレたことによって相手が逆上してしまうと、どんな行動に出るかわからないため大変危険です。
盗聴器・盗撮カメラを発見すると、気が動転してすぐに取り外したくなるのが当然でしょう。
しかしここで無理に取り外して処分してしまうと、証拠がなくなってしまい、その後の対応に影響が出てしまいます。
盗聴器・盗撮カメラ発見調査では、以上の2点に気を付ける必要があり、自力で調査をするのは非常にリスキーです。
根本解決を目指すためには、盗聴器・盗撮カメラ発見調査のプロである探偵事務所に依頼することをおすすめします。
当探偵事務所は24時間365日、ご相談をお待ちしております。
少しでも不安に思っている場合は、ぜひ一度ご相談ください。
※docomo・au・softbankなどの携帯電話アドレスはドメイン指定設定により毎月10件以上の「送信エラー」が起こっているため、 フリーメール(GmailやYahoo!mail)の利用をおすすめします。しばらく経っても返信が来ない方はお電話にてご確認くださいませ。

監修者・執筆者 / 山内
1977年生まれ。趣味は筋トレで現在でも現場に出るほど負けん気が強いタイプ。 得意なジャンルは、嫌がらせやストーカーの撃退や対人トラブル。 監修者・執筆者一覧へ
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