2023年11月29日、東京都世田谷区のマンション敷地内で24歳の女性が刃物で殺害される事件が発生しました。
容疑者である中国籍の男は女性の元交際相手で、口論の末に刃物で女性を刺したと見られています。
また、事件以前には女性が容疑者からのストーカー被害を警察に相談していたことも明らかになっています。
近年、日本では外国人の在留が増加していますが、異なる生活習慣が事件・トラブルの引き金になることも十分考えられるでしょう。
今回はこの世田谷区24歳女性ストーカー殺人事件を探偵目線で解説し、今後増加の可能性がある外国人によるトラブルに探偵がどう対処するのかもご紹介します。
![]()
(引用:女性刺され死亡 「彼の部屋で殴られた」と警視庁に相談 世田谷区 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ)
目次 [ 閉じる ]
東京都世田谷区で女性(24)が刺され死亡した事件で、殺人未遂容疑で逮捕された中国籍の職業不詳王雷容疑者(29)に対し、警視庁が過去2回、ストーカー行為をやめるよう警告していたことが29日、同庁への取材で分かった。
同庁人身安全対策本部は、対応が適正だったかなど、詳しい経緯を調べている。
同本部によると、死亡した職業不詳小島七海さんは2022年12月、王容疑者と交際を始めたが、今年7月に「彼氏と別れたい」と同庁に相談した。
8月には「部屋で暴力を受けた」と連絡があり、同庁は2度にわたり王容疑者に口頭で警告。以降は毎月、小島さんと連絡を取り、安全の確認をしていたという。
(引用:相談受け、過去にストーカー警告 24歳女性殺害、逮捕の中国人―警視庁:時事ドットコム)
外国人技能実習制度といった法律や、インバウンド事業など海外向けの経済施策の効果で、日本に訪れる外国人は年々増加傾向です。
しかし、それはこれまで日本では起き得なかったようなトラブルが発生する可能性が高まっていることも意味しています。
まずは外国人に関する日本の現状を把握しておきましょう。
2022年末の集計では、在留外国人数は3,075,213人と過去最多を記録しています。
その内、永住者は863,936人とこちらも年々最多を更新しています。
滞在期間を問わず、日本に訪れる外国人はどんどん増えているのが現状です。
国籍別だと、最も多いのは中国人で761,563人です。
中国はそもそも世界トップクラスで人口の多い国であり、位置関係としても日本にほど近いため訪れやすいという実情があります。
韓国も隣国であるために、同様に訪れやすい国として人気が高いです。
また、ベトナムやフィリピンからは技能実習生を数多く受け入れているため、人数も多くなっています。
さらに、20世紀初頭に日本からブラジルに移住した人の子孫が出稼ぎに戻ってくることもあり、日系ブラジル人の定住者も多いです。
その他の要素としては、有名自動車メーカーの工場がある地域には外国人労働者が多くなる傾向にあります。
世界に数多くある国の分だけ、日本にやってくる理由も多種多様になっていきます。
日本にいる外国人の数が増えるほど、高まるのが外国人による犯罪や迷惑行為のリスクです。
国ごとに性格の傾向や文化が異なるため、それが衝突の引き金になるケースも少なくありません。
法務省の2021年度の統計によると、外国人の犯罪において窃盗や文書偽造は減少傾向ですが、傷害・暴行や強制わいせつの件数は増加の流れにあります。
強制わいせつについては平成29年に被害者の性別を問わないと改正されたことも件数増加の一因ではありますが、認知されていない隠された被害はまだまだ多いといえます。
また、闇バイトの増加に関係してか強盗の件数も増加に転じる気配を感じます。
外国人の中には、日本人に比べて気性が荒い性格の人の割合も多いため、対人トラブルの増加が懸念されるでしょう。
外国人の来日数・居住者数が増えたことにより、日本人と外国人の生活習慣の違いによるトラブルが発生する可能性が高まります。
日本人は規律を守る気質が強いですが、外国人の中には規律よりも自主性を重んじる人もいるため、こうした価値観の違いがトラブルの引き金になり得ます。
また性格も日本人より積極的な人も多い傾向にあり、外国人男性と日本人女性による男女間トラブルも起きやすいといえるでしょう。
今回の世田谷区での中国籍の男による殺人事件も、元々被害者の女性と加害者は恋愛関係にあったとされています。
外国人は日本人以上に恋愛に対して積極的な部分があるため、別れ話になっても簡単に引き下がらずに寄りを戻すチャンスを探る人もいます。
そうした気質がストーカー行為に発展してしまうことも考えられるでしょう。
もし外国人とのトラブルがこじれたとしても、外国人は最後の手段として「国外に逃げる」という選択肢が存在します。
日本は島国で他国と陸続きではないため、容易に国外に出ることができません。
そのため、一度国外に出てしまえば追いかけるのは一気に難しくなります。
また、国際指名手配されない限りは日本での犯罪歴が海外に影響することはありません。
しかも事件が発覚する前なら、出国も問題なくできてしまいます。
さらに公用語が同じ国があれば、逃げ先となる国の選択肢も増えることに。
普通であれば、犯罪やトラブルを起こした外国人を追いかけるのは難しいです。
このような場合は、探偵など調査の専門機関に依頼することをおすすめします。
日本在住の外国人調査は、海外に強い専門知識を持つ探偵によって、より効果的に行わうことが可能です。
当探偵事務所の探偵は、国際的な文化や言語の違いを理解し、異なる法律や社会的背景にも精通しています。
外国人の生活様式、コミュニケーションの特性、地域社会での行動パターンを把握することで、調査の精度を高めることができます。
また、国際的なネットワークを活用し、日本国内だけでなく、必要に応じて海外の情報も収集する能力を持っています。
日本在住の外国人に関する調査を依頼する際は、このような経験豊富で多文化に対応できる探偵のサービスを利用することをお勧めします。
監修者・執筆者 / 山内
1977年生まれ。趣味は筋トレで現在でも現場に出るほど負けん気が強いタイプ。得意なジャンルは、嫌がらせやストーカーの撃退や対人トラブル。監修者・執筆者一覧へ
Ranking
不安の正体は「異常」ではなく、情報不足による思考の暴走です。
反論よりも「事実整理」が誤解を止めます。
騒音は感覚ではなく、記録で判断します。
不安は「違法か合法か」を知ることで減らせます。
感情と事実を分けないと、問題は長引きます。
証明は「感覚」ではなく「積み重ね」です。
心理を知らずに対処すると逆効果になります。
単独犯と決めつけると見誤ります。
「監視か不安か」を切り分けることが第一歩です。
状況に合わない対処は危険です。
まずは「本当に侵害されているか」を確認します。
iPhoneは「症状の見極め」が重要です。
思い込みと事実を分けることが第一歩です。
原因は一つとは限りません。
知らないと見逃します。
感情対応より「削除と証拠」が優先です。
放置せず、記録と相談が回復の第一歩です。
初動対応で被害の広がりは変わります。
調べられること・調べられないことがあります。
技術を知ることが最大の防御になります。
被害相談で多く見られる傾向や背景を整理し、「なぜ起きたのか」を考える視点を解説。
職場や日常で問題になりやすいハラスメントの種類と特徴を一覧で整理。
いじめの類型を整理し、状況に応じた相談先の考え方をまとめています。
無自覚に起こりやすい言葉のハラスメントを具体例で整理。
職場以外で起こりやすいハラスメントの特徴や考え方を解説。
Copyright(C) ストーカー・嫌がらせ対策専門窓口. All Rights Reserved.
(C) ストーカー・嫌がらせ対策専門窓口